昨日は 90歳の義母と 循環器病院へ同行した日でした。
もともと 不整脈がある義母で 普段から自分で 脈をとってみることもしています。
ただ、5月から 再診で かかっている病院の医師は その不整は ただの期外収縮で 薬も本来なら いらない、と言います。
一応 アスペノンカプセルという 弱めの薬を出してくれていますが、服用を始めてから ふらつきやめまいなどが 出始めたようだと、義母はいいます。
その後の受診の時に 相談してみましたが あまり聞く耳をもたれず、ふらつきなどは 循環器とは、関係がありません!などと・・・素っ気なく 言われてしまい。。
(しばらく様子を見ていましたが その後も 症状があり、義母が不安そうなので、
脳外科のMRI, 耳鼻科での めまい検査にも いってきて、どちらも 問題なしでした。)
数日前も また 胸の不快で 夜間 眠れなかった、と いうので
昨日は 私が良いと思っている別の市の循環器病院へ行って、経過をお話して診てもらいました。
こちらの先生は 気さくで、本当に患者のいうことを よく聞いてくれます。
小さな疑問や不安であっても・・・
できるだけかみ砕いて 説明をしてくれる先生なのです。
義母の気持ちを汲んで 昨日 色々な検査をしてくださり、とりあえず、心電図や胸部レントゲンの結果は、説明もしていただきました。
薬も 「アスペノン以外でも 沢山代わりの薬は あるんだから 大丈夫!
一度合わないと 思うと それは やっぱり 合わなくなるもんなんだよ。。」と先生。
心エコーや血液、尿、ホルター心電図の結果は 次回になりますが、
話をよく聞いて親身になってくださる先生に 出逢えただけで 患者は 救われます。
相性って 大事です。
昨日は 北海道地方広範囲に 雷雨、竜巻注意報などが でていて、受診の際中に 外は真っ暗になり、酷い雨と雷でした。
夫にLINEをすると、自宅の方も 土砂降りで 停電までしている・・・ということで、
昼食用に スーパーでお弁当を買って帰りました。停電は2時間弱で 復旧して 助かりました(*^-^*)
今日は 外したホルターの心電計を病院に提出して、実母の薬を貼って帰ってきました。
いつも 病院ばかりに いっていて、
大豆畑には なかなかいけなくなった 私です。
雨風で 水田の稲が倒れて、 早く刈ってほしいと 訴えているようです。
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