ゲリラ事件で捜査本部=横田基地に飛しょう弾2発か―警視庁!
米軍横田基地(東京都福生市など)近くの畑で爆発音がし、飛しょう弾の発射装置とみられる鉄パイプなどが見つかった事件で、警視庁公安部は29日、過激派によるゲリラ事件として、立川署に捜査本部を設置した。
同部は周辺を捜索して発射物の特定を進める。これまでに被害は確認されていないという。
事件は28日午後11時半すぎ発生。住民から「大砲のような爆発音が2回した」と通報があり、駆け付けた立川署員が横田基地から約450メートル南東の立川市西砂町の畑に、リード線などが付いた鉄パイプを見つけた。
鉄パイプは2本で、何らかの物体が2発発射されたとみられる。
約30センチを残して地中に埋められて固定され、筒先は基地の方向に向けられていた。
リード線や乾電池も見つかり、時限式の発射装置とみられる。
在日米軍司令部及び第5空軍司令部が置かれているという極東におけるアメリカ軍の主要基地であり、極東地域全体の輸送中継ハブ基地(兵站基地)としての機能を有している。
2012年3月からは、移転再編された航空自衛隊の航空総隊司令部なども常駐するようになり、日米両国の空軍基地となった。
拝島駅の北側で東福生駅の東側に位置し、福生市・西多摩郡瑞穂町・武蔵村山市・羽村市・立川市・昭島市(構成面積順)の5市1町にまたがる、沖縄県以外の日本では最大のアメリカ空軍基地であり、事実上、日本の行政権の及ばない治外法権地区である。沖縄県の米軍基地のように民有地がなく、そのほとんどが国有地で占められている。
軍用機に混じり、軍人及びその家族の本国帰省用に定期チャーター便(パトリオット・エクスプレス)の民間旅客機が飛来する[1]。また、ユナイテッド航空やデルタ航空などアメリカの航空会社の定期便のダイバートや米本国間米軍チャーター (MAC) などで使用されることがある(通常は発着しないものの、何らかの理由によるチャーター便運行時やダイバート発生時に着陸できる許可を得ているため)。
貨物便はエバーグリーンインターナショナル航空など複数の航空会社が乗り入れている。
さらに、近年は北大西洋条約機構 (NATO) 加盟国であるフランス空軍輸送機(エアバスA340-200型機)の、フランス本国からニューカレドニアなどの海外県への移動の際のテクニカルランディング地として使用されることもある。
東京都調べによる2005年5月時点の基地関係者数は、軍人3,600人、軍属700人、家族4,500人、日本人従業員2,200人の、合計約11,000人である。
なお、日米地位協定により米軍人、軍属、家族は出入国の手続きを必要としない。このため、アメリカの高位高官が出入国しても、それが日本側に告知されない限り、日本はその事実を知ることができないという米軍が極東に睨みを聞かせる最重要基地なのです。
この重要基地が、何者かに攻撃されたのですから事は一大事なのです。
たいした事件ではないようなマスコミの取り扱いであるが、これは大事件なのです!
しかも、一番先に騒いだのがパキスタンのタリバンですから事は穏やかではありません!
国内では、まことしやかに「革マル」と囁かれていますが革マルであれば等の昔に首相官邸か、国会議事堂、東電に対して攻撃しているでしょう!
私は、海外のテロリストたちが比較的米軍基地に近寄りやすい日本国内の米軍基地である横田基地を標的にしたテロではないかと思います。
装備はちゃちですが、そこがテロリストたちのねらい目ではなかったのかとも思います。
北朝鮮を含めました多くのテロリストたちが、日本国内に拠点を作っており武器調達も完了していますので、テロの可能性は90%台まで上がっています!
弱り目に、祟り目、放射能でアタフタする日本は、テロリスト天国なのです!