なぜ、世界は「日本」を恐れているのか?
アメリカも未だ警戒して、卑劣にも日本の富と人命を奪い続けている!!
1945年、アメリカを中心とする連合国軍に完膚無きまでに叩き潰された日本。
その「開戦の原因」は諸説語られていますが、米国はいつ日本との戦いを決意したのでしょうか。
さらに、世界が未だに「日本を恐れ続けている」理由。
世界は、なぜ日本を恐れるのか?
「いつアメリカは、日本との戦いを決意した」と考えているのでしょうか?
フーバー元大統領は、「狂人のルーズベルトが、日本を戦争に誘導した」と断言している。
つまり、ルーズベルトは、真珠湾攻撃よりずっと前から日本との戦争を計画していた。
「1941年の6月だ」
なぜ?
1941年6月、ナチスドイツがソ連に攻め込んだ。
もしこの時、日本がソ連を攻撃すれば、ソ連は消滅した可能性がある。
そう、ソ連は西のナチスドイツ、東の日本で、戦力を分散させなければならない。
そしたら、歴史はどうなった?
ナチスドイツは、ソ連を破って、欧州の覇権国になっただろう。
日本は、ソ連を破って、中国も破り、アジアの覇権国になっただろう。
そして、日本とドイツは、同盟国。
世界の構造は、アメリカ 対 日本、ドイツ
ということになります。
こういう見通しがあったので、アメリカは、「日本を潰そう!」と決意した。
現代の私たちには、「想像を絶する展望」ですね。
日本が、中国全土と、ソ連の東半分を支配している???
「絶対あり得ない!」と思えます。
ちなみに歴史は、アメリカの想像とは違う方向に行きました。
ゾルゲ、尾崎秀美などの工作によって、日本はソ連ではなく、東南アジアを攻めることにした。
それで、ソ連はシベリアの戦力を西に戻すことができ、ドイツに勝利できた。
私たちは、中国、韓国のみならず、アメリカも日本を恐れていると感じることがあります。
たとえばジョー・バイデンは、「日本に核を持たせないために、アメリカが日本国憲法を書いた!」と断言している。
こういう発言を聞くと、アメリカのエスタブリッシュメントは、「いまだに日本を警戒しているのだな」と感じる。
なぜなのでしょうか?
この 1945年 ( 昭和 20年)を「戦後 0年 」 として、その後の年は「戦後n年」と表現される。
2024年 は「 戦後79年 」に当たる。
私たちは、戦後79年間も羊のようにおとなしく暮らしているのにアメリカは日本国消滅を狙って、色々と画策している…。
日本は戦後、平和主義を掲げてきましたが、世界的には「日本化」と呼ばれる状態になっていることもあります。
具体的には、低所得、低物価、低金利、低成長といった特徴が日本に定着しています。
この「日本化」は、バブル崩壊以降に顕著になりました。
また、日本の平和主義については世論が割れていることもあります。
特に、中国や北朝鮮の脅威を前に、日本は揺れていると言えるでしょう。
あなたが「世界が日本を恐れている」と感じる理由は何でしょうか?
世界中が恐れる「日本化(Japanification)」
「低所得・低物価・低金利・低成長」──バブル崩壊以降、日本に定着したこの「日本病」は、海外の国々からは「日本化(Japanification)」と呼ばれています。
「ああはなりたくない」という恐れから、日本の不況は世界の経済学の研究テーマにもなってきました。
特に「100年に一度の不況」と呼ばれた2008年のリーマン・ショック後には、各国で「日本化」現象が起きました。
アメリカの住宅バブル崩壊を主因とするリーマン・ショックと、そこから広がった経済全体へのダメージは、日本のバブル崩壊と同じような状況をもたらしました。
しかし、日本以外の先進国では、日本のように長期間デフレに陥ることはありませんでした。
いったい何が違ったのでしょうか。
それは政府や中央銀行がデフレを放置し長期化させたか、放置せずに正しく対応したか、の差です。
海外は日本の失敗から学んでいたが、これは正しくは失敗ではなくアメリカの日本弱体化政策なのである!!
経済政策の失敗でデフレを放置してしまい、日本病に陥った日本の姿を見て、不況への対策を研究していたからこそ、リーマン・ショックのときに迅速かつ大胆な経済政策を行うことができたのです。
その結果、デフレを回避し、「日本化」を免れることに成功しました。
あなた方の日常生活が、ある日突然消えてしまいその先にある者は「奴隷」としての貴方があり「生命」までもコントロールされてしまいます!!