米海兵隊が「2019年海兵航空計画」で、辺野古新吉計画を削除!!
何と埋め立て区域北側の大浦湾で軟弱地盤の存在が確認されたために米軍も「辺野古基地建設」を断念したという!!
このため米海兵隊は、老朽化した普天間基地の大規模改修をして長期使用を考えていると言います・・・。
はて異な事ばかり起こる辺野古の新基地建設!!
そもそも辺野古基地は、深くてきれいな入り江であり「アメリカ海軍の原潜基地」としては、最適であるので「浮きドック」を建設して、原子力潜水艦の寄港地にする計画が10年前からあります!!
そうした中で、「福島第一原発事故」が発生して、放射能が関東に降り注ぎ放射能汚染土が大量に野積され困窮していた政府や、東電は渡りに船とばかりに辺野古への放射能汚染土投入を決定し、千葉県に「放射能汚染土」を集めて陸路を「兵庫県」、「岡山県」、「広島県」、「山口県」の港に運んで、土砂運搬船で辺野古へと運んで指定の海域に投入しているのです!!
この辺野古基地建設問題は、もしかすると最初から「放射能汚染土」を「海洋投棄」するために持ち上げられた「偽装作戦」なのかもしれません!!
その理由
1.辺野古が原子力潜水艦の寄港地にするが、軟弱地盤なので「浮きドッ
ク」にする。
軟弱地盤であることを知っていた。
2.普天間基地を辺野古に移転するというのに、普天間基地に200億円もかけ
て整備をした。
3.福島の除染に「人工ゼオライト」を使用していますが、この「人工ゼオ
ライト」は放射能を吸着しますが水に濡れると放射能を吐き出しますが、
沖縄のサンゴ礁は放射能を吸着して離さないので、政府と東電は、この海
域に「放射能汚染土」を廃棄することに決定した。
ゆえに辺野古基地に米軍基地を作らなくても「放射能汚染土」を、海洋投棄できればいいという事なのです!!
放射能汚染度の辺野古への投棄は、つづく!!
辺野古沖に土砂運搬船5隻を移動 防衛省
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、民間の桟橋で土砂を積み込んだ運搬船など5隻が7日朝までに、埋め立て区域の辺野古沖へ移動した。
岩屋毅防衛相が7日の閣議後会見で明らかにした。防衛省は14日に土砂投入を始める考えで、「予定通りに作業を開始できるよう、気象状況も踏まえて万全の措置を取らせていただいた」という。
防衛省によると、5隻のうち4隻は土砂運搬船、1隻は作業用の台船。
埋め立て区域の沖合に停泊している。沖縄県が県赤土等流出防止条例に基づく届け出が出ていないと指摘している桟橋の仮置き場から土砂を積み込んだ運搬船1隻も含まれているが、この土砂を埋め立てに使うかどうかは未定という。
県は、桟橋の設置業者への立ち入り検査が終わるまで作業を停止するよう求めているが、岩屋防衛相は閣議後会見で、停止しない考えも示した。(古城博隆)
以上
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