初めて作ったハワイアンモラです。
単純な造語で笑えますが・・。
以前から鳥のモラを作るときに、背景となる木や葉をどう作るかが課題でした。
木の枝と葉っぱみたいにいつも同じようなものになってしまいます。
鳥に見合う魅力的な木々や葉の造形ないものかと思っていました。
そんな私にハワイアンキルトのリーフパターンはとても魅力的に思えました。
ですが、本を見て型紙を起こし、布を切り、縫おうとして
モラとの違いに遅まきながら気付きました。
いろんな意味で違いすぎました。
モラは元々は身につけるブラウスです。
どんなに大きい小さいがあるといってもせいぜいが見頃の大きさで、
その中にさまざまな物を表現します。
一方ハワイアンキルトはベッドカバークラスの大きいものが主流のようで、
リーフパターンにしても一辺が50㎝もあります。
手法も違いすぎました。
モラは何枚も布を重ね、複雑な線をだします。
ハワイアンキルトはアップリケとキルティングで作られています。
長らく、気にはなりつつもハワイアンキルトとモラがドッキングすることはありませんでした。
リーフパターンは捨てがたい、でもどう活かせばいいのかわからないという状態でした。
この、最初のハワイアンモラの図案は
娘がハワイ土産に買ってきてくれたものです。
私が作りたいと思っていた、大きなリーフの図案ではなく
花の図案でした。
これならモラの手法を活かせるのではと思ったときには
もう手探りで作り始めていました。
楽しい作業でした。
こうして最初のハワイアンモラが完成しました。
ハワイアンモラ、懐かしい響きだなぁ~。
せっせとモラに取り掛かられている様子が、ありありと見えてきます。
やはり、先生はそうでなくっちゃね。
私はちょうど会社の確定申告の時期で、こういう時に
悩ましい人物が、また悩ましい事を・・・。
気分を変えてモラをといきたいところですが、どうもだめですね。
当分はこのまま流されていきま~す。
私の悩ましさは、私の能天気と共に去りつつあります。
時を待つべし。
つぶやきさんがまたモラに取り組めるようになることを願っています。
気分転換にまた映画を一緒に見れたらいいのにね。
遠くになってしまいました。
映画といえば、私は先日特別な体験をしました。
なんと広い会場に私一人。
こんなことは初めてでした。
チョー気持ちエー
雪国に住んでいる私には、ハワイアン、モラ、という
常夏の島の響きが元気をくれます。
chiyoeさんのハワイアンモラを見ていると、ウクレレの
響きや、海を赤く照らす大きな夕陽が想像できて
なんだかとても気持ちよ~くなります♪
映画館にたった1人だったんですか?
私は、たった5人という経験はありますが、1人
というのはないなー
大きな音をだしてお菓子を食べても
他の人を気にせずに観れますね
映画が始まるまでは「まさかねー」なんて思っていたのですが、いろんな映画館に行きましたが、こんなことは初めてです。
周囲を気にすることなく映画に没頭できました。
以前、近くにいた人のいびきで相当イラついたことがあったので、それに比べれば天国です。