もの申す。

最近利用しているクリーニング屋さんで
またまたミスがありました。

これで３回目。

仏の顔も三度まで。
いや　これじゃぁ２度までか。

とにかく　度重なるミスに電話をかけてきた
その地区の責任者という人に
やりっと苦情を言ってやりました。


でも　私ってこういう苦情を言うのが苦手でして・・・
話しながら　どんどん興奮してしまって・・・あぁ　情けない。

こういうのって　冷静に言わないとちゃんと相手に伝わらないんですよね。
わかっているのに・・・・いつも失敗。

たまに苦情を受けるような部署に勤めている友達が言ってました、
こういう客の方が楽、だって。
「おっしゃるとおりです。」「それは大変ご迷惑をおかけしました。」
「えぇ、えぇ。そうですよね。」
なんて　決して否定せず　ただただうなずき　お詫びを繰り返せば
言いたいことを言い終われば　たいてい満足して気持ちよく終わるから、って。
うっ！！　私って　その扱いだったのかよ！


私とは逆に　上手に苦情を言える友達がいます。
穏やかな口調だけど　言いたいことはきっちり押さえているので
そのおかげでか　言われた相手も大変申し訳なかった・・と思うようで
謝罪はもちろん　お詫びに・・・と　何かサービスを受けることが
多いような・・・。


私だって　そんな風に・・と毎回思っているのに・・・難しい
毎回終わってみれば　ただただ興奮して怒って
あぁ、またいつもと一緒だった、と。

で、たまにすごく頑張って穏やかに言ってみるのですが
そうすると　言うべきこともうやむやになってしまって
なんだかこちらの「迷惑かけられ度」が相手に正確に伝わってないようで
「たいしたことない」という対応をとられてしまいます。


どうして　そんなに極端になってしまうんでしょう・・・。
あぁ　上手に　物申せる　人に　なりたいです。
私には　永遠の課題かも・・・。　



で、その　今回　やりっと　厳しく激しく（興奮して）
苦情を言った件ですが・・・・

・・・・後から　よくよく確認してみたら
私の　勘違いということが判明。　　ぎゃっ！！


もう　今更　そんなこと言えないので
そのままです～～～～。（ごめんなさい～


せめてもの　お詫びの印に
次に　クリーニングをピックアップするときに
思いっきり愛想よく行きましたとさ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい

めでたし、めでたし　！？