もむでんブログ

日本酒を飲むしかない時ってありますよね(わらやき屋@田町・三田)

田町Night・・・

以前から何度か足を運んだことがありましたが、意外に楽しめる街だということがわかってきました。
それもそのはず、大手企業があり、かつ大学もあるわけですから、当然食べることに関してはバリエーション豊かなわけです。
たらふく焼肉を食べた後、少しさっぱりしたもの、特に魚なんかが食べたくなってしまいました。
そりゃ、昼が牛タンで夜が焼肉じゃあねえ、ってことなんですけどね。

ブラブラしていて見つかったのが、土佐料理の人気居酒屋「わらやき屋」。
最初から魚を食べることが目的ではなく、どちらかというとこの店を見つけて「おぉ、魚食べたいね」ってなったのが正直なところですが。

はい、「わらやき屋」といえば鰹のタタキですね。

おぉ、肉厚ですね。

粗塩をつけて、ネギやミョウガなどの焼き身を乗せて頂きました。

う、美味い!
もっちりとした鰹の身の食感を最大限味わうために熱くカットされた身に、藁で炙った表面の香ばしさがたまりません。

ちなみに、お酒は1杯だけビールをもらって、即日本酒に切り替えています。

そして続いてこんなものを。

酒盗クリームチーズと、白魚のような・・・。

酒盗クリームチーズはチーズが入っていながら、日本酒に合うというおつまみです。
酒盗の主張が強くて、クリームチーズが良いパートナーになっているというのが正解かもしれませんが。

白魚のようなものは・・・

な、長い!

それもそのはず、これはアナゴの稚魚。
確か「のれそれ」とかいうメニュー名だったと思います。

そして続いては鰯の稚魚。

これはまとめて平にして干したら「タタミイワシ」ですが、このまま食べると関東ではシラスのはずですが、確かメニュー名は「どろめ」でした。

「のれそれ」に「どろめ」・・・
関東では全く想像がつかないですね。

そしてラストは炙りサバの押しずし。

何か、肉でお腹いっぱいだったはずなんですけどね。
日本酒が脳の一部を破壊してしまったようです。

それにしても、日本酒に合うものばっか頼み過ぎて日本酒を飲むしかない状況に陥り、食べ過ぎてしまうという悪循環。
日本酒もカロリー高いんですけどね。

まあ、すべて後の祭ってやつですが。
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