一時期、イタリアの「パネトーネ」が流行りかけたような気がしますが、ドイツにも同じようなレーズンを入れて焼き上げた菓子パンがあったんですね。
早速デザート代わりに頂いてみることに。
カットしますとこんな感じで・・・。
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「パネトーネ」がケーキのように型にはめて丸く焼かれているのとは違い、こちらは四角い型に入れて焼かれている様子。
表面のたっぷりの粉砂糖が特徴的。
頂きます!
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粉砂糖が目立ちますが、その甘さは意外にしつこくなく、ストレートの紅茶等で美味しく頂ける甘さでした。
一応、パンに分類されるようですが、日持ちは2週間以上あります。
いくら甘さは見た目ほどではないとはいえ、結構砂糖は使っていると思いますので、クリスマスを待ちながら少しずつ頂くとします。