これは「アインコーン×スペルト1/4（450円）」。
「アインコーン」も「スペルト」も小麦の種類みたいですね。
長い間品種改良をされずに栽培されている小麦の種類みたいです。
ちなみに、このパンの原型は丸いドーム型で、写真の手前が上になります。
生地の色も白っぽさがなくてほんのり褐色づいているのもその特徴なのでしょうか。
朝頂いたフルーツ入りのパンと皮の硬さと生地のしっとり感は共通ですが、小麦の味の濃さというのでしょうか、麺類で言うと全粒粉を使った麺のような小麦の味の濃さを感じます。
これまで味わったことのないパンでした。
他のお客さんがこのパンを買っていたのかはあまりわかりませんでしたが、こういう稀少性を感じさせるものも含めて品数を祖せているのも魅力ですね。
昨日書いたように、次に買えるのはいつかわかりませんけどね・・・。
