もむでんブログ

亀戸天神社例大祭

我が家の近辺はいわゆる「森下深川」で下町と呼ばれる地域です。
道も結構広くて住宅もマンションが多いですが、細い路地に入ると自分が小学校に入る前後に良くみた砂壁の家や木造の家も見られ、古い町であることをうかがわせます。昼間は玄関に暖簾やよしずをかけて、扉を空けっぱなしの家もたまに見ます。

今週末は「亀戸天神社例大祭」があり、この界隈でも神輿が練り歩きます。

威勢のいい掛け声と笛の値などが響き渡り、普段は静かな住宅街が下町の一端を覗かせる一時です。
なぜか掛け声に混じって「ブブゼラ」の音も響いていましたが・・・。

夕方になって日が落ちる頃には、家のガレージを使った打ち上げの風景なども見られました。
自分は巣篭もりしてエアコンの冷たい風に当たっていましたが、江戸っ子はこれぐらいの暑さはへっちゃらなのでしょうね。

我が家の子供たちも将来はあの輪の中に入っていくのでしょうか。
自分は生まれがよそ者なので入って行きづらいですが・・・。
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