6月18日放送『名探偵コナン』475話「悪運グランプリ」。
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・「悪運グランプリ」
上記YTV公式サイトのあらすじは、以下のとおり。
夕方、米花公園裏で立松新三郎(たてまつしんざぶろう)と小此木清隆(おこのぎきよたか)が車に跳ねられ、近くにいた小五郎とコナンが救急車を手配する。コナンは立松の顔に見覚えがあった。半月前、立松が日本一運の悪い人として紹介される番組が放送されたのだ。小五郎は立松らが運悪く交通事故に遭ったと考えるが、目撃した若者は車が2人を狙って突っ込んだと証言する。
2人が搬送された米花中央病院では、高木刑事が目撃者の証言を小五郎らに伝える。犯人は帽子を目深に被り、サングラスをかけた人物。立松と小此木が会釈してすれ違おうとした時、車が突っ込んでいき、立松は辛うじてかわしたが、小此木は跳ね飛ばされてしまったという。小五郎らは2人のどちらか1人が犯人に狙われたと推理する。この後、千葉刑事に連れられ、小此木の甥、榊一馬(さかきかずま)と婚約者の一倉知美(いちくらともみ)が病院に現れる。
千葉によれば、小此木は資産家で、血縁は榊のみ。小此木が亡くなれば、全財産は榊のものになるという。高木は事件が遭った夕方6時半のアリバイを確認。榊は自宅マンション、知美は銀座の東都デパートにいたという。その時間、デパートでは爆弾騒ぎがあり、知美は5階の女子トイレで時限爆弾が発見されたというメールを榊に送信。爆弾騒ぎがあったのは事実だが、それは悪質なイタズラ。偽物の爆弾は知美の話と違い、6階の男子トイレで発見されたという。
この後、皆の前に姿を現した立松は、犯人が口封じのために自分を轢き殺そうとしたと告白。一昨日、立松はスーパーから出た直後に引ったくりに遭い、昨夜には犯人から口を封じるという殺人予告の電話があったという。立松は引ったくり犯と車の運転者は同一人物だったと証言し、無関係の小此木を巻き込んだ事を謝罪。だが、コナンらは引ったくりの口封じで殺人を犯すのかと不審に思う。翌朝、事件現場で推理を巡らせていたコナンは、小五郎の言葉をヒントに逆転の発想で事件の真相に気付き、裏付けの捜査を進める…。
あらすじに一言。千葉刑事は出ていない。代わりに、奥村刑事が出ている(声は成田剣さん)。
それはともかく、甥っ子が録った「日本一運の悪い人」というビデオが流れた、たわいもない番組。それを、関係者みんなが観ていると言う運の悪さ(?)。
「日本一運の悪い」というのは本当か? たまたま失敗したところだけ繋いだのかも知れないし…。
ただ、この男は運が良い。なんと言っても、寝ているだけで事件が解決して「名探偵」と呼ばれている、“日本一運の良い男”と出逢ったのだから。
さて、事件である。資産家である婚約者の伯父を狙った、殺人未遂。そこだけ聞くと、なんと恐ろしいことか。
しかし、助かったその人が気が付いたその時、「良かった」と声をかける。
犯人の真意とは!?
この犯人、案外運が良いのかも知れない。だって、「殺人者」にはならなかったのだから。
おや? 似たような言葉を前にも聞いたような…。
次回は6月25日、「元太の必殺シュート(前編)」。放送前のあらすじは以下のとおり。
サッカー観戦後、コナン、阿笠博士らはチーズケーキを食べるため、ビルの地下駐車場へ。ここでコナンらはケーキを買いに来たドイツ人のルトガーと仲良くなる。
応援するチームが敗れて不機嫌な元太は1人駐車場に残ってボールを蹴っていた。その時、ガゴッという物音が響き、驚いた元太は尻餅をついて気絶。そして、元太が目覚めると、ルトガーが頭から血を流して倒れていた…。
原作つき。夏休みも『コナン』は休まず放送予定。改編期はお休み続き!?
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上記YTV公式サイトのあらすじは、以下のとおり。
夕方、米花公園裏で立松新三郎(たてまつしんざぶろう)と小此木清隆(おこのぎきよたか)が車に跳ねられ、近くにいた小五郎とコナンが救急車を手配する。コナンは立松の顔に見覚えがあった。半月前、立松が日本一運の悪い人として紹介される番組が放送されたのだ。小五郎は立松らが運悪く交通事故に遭ったと考えるが、目撃した若者は車が2人を狙って突っ込んだと証言する。
2人が搬送された米花中央病院では、高木刑事が目撃者の証言を小五郎らに伝える。犯人は帽子を目深に被り、サングラスをかけた人物。立松と小此木が会釈してすれ違おうとした時、車が突っ込んでいき、立松は辛うじてかわしたが、小此木は跳ね飛ばされてしまったという。小五郎らは2人のどちらか1人が犯人に狙われたと推理する。この後、千葉刑事に連れられ、小此木の甥、榊一馬(さかきかずま)と婚約者の一倉知美(いちくらともみ)が病院に現れる。
千葉によれば、小此木は資産家で、血縁は榊のみ。小此木が亡くなれば、全財産は榊のものになるという。高木は事件が遭った夕方6時半のアリバイを確認。榊は自宅マンション、知美は銀座の東都デパートにいたという。その時間、デパートでは爆弾騒ぎがあり、知美は5階の女子トイレで時限爆弾が発見されたというメールを榊に送信。爆弾騒ぎがあったのは事実だが、それは悪質なイタズラ。偽物の爆弾は知美の話と違い、6階の男子トイレで発見されたという。
この後、皆の前に姿を現した立松は、犯人が口封じのために自分を轢き殺そうとしたと告白。一昨日、立松はスーパーから出た直後に引ったくりに遭い、昨夜には犯人から口を封じるという殺人予告の電話があったという。立松は引ったくり犯と車の運転者は同一人物だったと証言し、無関係の小此木を巻き込んだ事を謝罪。だが、コナンらは引ったくりの口封じで殺人を犯すのかと不審に思う。翌朝、事件現場で推理を巡らせていたコナンは、小五郎の言葉をヒントに逆転の発想で事件の真相に気付き、裏付けの捜査を進める…。
あらすじに一言。千葉刑事は出ていない。代わりに、奥村刑事が出ている(声は成田剣さん)。
それはともかく、甥っ子が録った「日本一運の悪い人」というビデオが流れた、たわいもない番組。それを、関係者みんなが観ていると言う運の悪さ(?)。
「日本一運の悪い」というのは本当か? たまたま失敗したところだけ繋いだのかも知れないし…。
ただ、この男は運が良い。なんと言っても、寝ているだけで事件が解決して「名探偵」と呼ばれている、“日本一運の良い男”と出逢ったのだから。
さて、事件である。資産家である婚約者の伯父を狙った、殺人未遂。そこだけ聞くと、なんと恐ろしいことか。
しかし、助かったその人が気が付いたその時、「良かった」と声をかける。
犯人の真意とは!?
この犯人、案外運が良いのかも知れない。だって、「殺人者」にはならなかったのだから。
おや? 似たような言葉を前にも聞いたような…。
次回は6月25日、「元太の必殺シュート(前編)」。放送前のあらすじは以下のとおり。
サッカー観戦後、コナン、阿笠博士らはチーズケーキを食べるため、ビルの地下駐車場へ。ここでコナンらはケーキを買いに来たドイツ人のルトガーと仲良くなる。
応援するチームが敗れて不機嫌な元太は1人駐車場に残ってボールを蹴っていた。その時、ガゴッという物音が響き、驚いた元太は尻餅をついて気絶。そして、元太が目覚めると、ルトガーが頭から血を流して倒れていた…。
原作つき。夏休みも『コナン』は休まず放送予定。改編期はお休み続き!?
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