7月24日の『名探偵コナン』は、第153話「園子のアブない夏物語 (前編)」(デジタルリマスター、初回放送は1999年7月19日)が放送された(リアルタイム視聴)。
よみうりテレビの公式ページ
小学館の公式ページ
東京ムービーの『コナン』ページ
OP画面は4:3、しかし曲は現行のもの。EDは16:9に戻っている。OPを縮めた理由が分からない…。
・「園子のアブない夏物語 (前編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
蘭とコナンは園子に誘われて伊豆の海岸にやってきた。園子の目的は、いわずと知れた男探し。しかも、今回は練りに練った“非お嬢様大作戦”だという。
いつもの別荘や高級ホテルをやめて、古びた旅館に泊まることにしたのも、高嶺の花で近づきにくいと思われないよう、男たちを安心されるためだという。
そんな涙ぐましい努力にもかかわらず、声をかけてくる男はみんな蘭が目当てだと、園子は機嫌が悪い。そんなとき、道脇という大学生が園子に声をかけてきた。
「どうせ蘭が目当てなんでしょう?」とすねる園子に、道脇は園子を誘いたかったのにと言う。有頂天の園子に道脇は言い寄り、コナンたち3人を海辺のレストランに誘う。
「その時にはカメラを忘れないように」と、妙な注文をつけた道脇は1年前の殺人事件について園子に話して聞かせる。
ちょうど1年前、レストランのそばの海辺で茶髪でロングヘアの女性が殺害された。
女性はレストランに行く途中で被害にあったらしいが、目撃者もなく、捜査は未だ継続中だという。事件の後もレストランは繁盛しているが、そのレストランで写真を撮るとむごたらしい姿をした女性の幽霊が客たちと一緒に写っているという。その噂が本当かどうか、園子たちのカメラで試してみようと道脇は言う。
蘭は絶対反対だが、園子は写真を新一に見せたら何か分かるかもしれないと、乗り気になってしまう。尻込みする蘭を道脇が説得していると、海の家の客たちの声が聞こえてくる。1年前と同じ茶髪の女性の刺殺死体が発見されたという。遺体発見現場は線路沿いの林の中で、死亡推定時刻は昨夜、蘭たちが花火大会を見物してこの場所を通りかかったころだ。その夜、園子と蘭、コナン3人は道脇の迎えの車を待って旅館の玄関前に出ていた。財布を忘れて一人部屋に戻った園子は見知らぬ男に襲われる。
部屋で荷物を漁っていた男を見つけ、大声を出そうとしたところを襲われたという。
暗がりで恐怖にかられた園子は男の顔は見ていない。だがもみ合った時に毛むくじゃらの二の腕に噛み付いたと言う。
園子がコナンたちに説明をしていると、濡れたシャツを着て、泥がはねたズボンをはいた道脇に、コナンは「シャツを脱いで、二の腕を見せて」と頼む。
園子の男探しで、海へ。いざ声を掛けられると、不安な園子。はっきり言ってどうでも良いが、初登場の京極さんが不気味である。こういう不器用な人が、実は…っていうのは良くあるパターン。さて、今回はどうなのか。
当時は原作も読んでいないので、どういう結末になるかは分からない。それを差し引いても、わりと面白いお話だ。当然、園子に声を掛けた男が一番怪しいが、さて、どうなることやら。
8月7日は、第154話「園子のアブない夏物語 (後編)」(デジタルリマスター、初回放送は1999年7月26日)の予定。上記サイトで放送前のあらすじは下記のとおり。
せっかくのバカンスだというのに、殺人事件に遭遇するわ、旅館の部屋で荷物を漁っていた男に襲われるわで、園子は散々な目にあった。道脇に誘われて呪いのレストランに出かけた園子にまたしても危険が迫る。駐車場の道脇の車が、眠っている園子を乗せたまま動き出したのだ。車が崖下に転落する間際に、蘭が窓ガラスを蹴破り園子を救出するが・・・。
11年前といってもつい最近のような気がするが、さて?
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OP画面は4:3、しかし曲は現行のもの。EDは16:9に戻っている。OPを縮めた理由が分からない…。
・「園子のアブない夏物語 (前編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
蘭とコナンは園子に誘われて伊豆の海岸にやってきた。園子の目的は、いわずと知れた男探し。しかも、今回は練りに練った“非お嬢様大作戦”だという。
いつもの別荘や高級ホテルをやめて、古びた旅館に泊まることにしたのも、高嶺の花で近づきにくいと思われないよう、男たちを安心されるためだという。
そんな涙ぐましい努力にもかかわらず、声をかけてくる男はみんな蘭が目当てだと、園子は機嫌が悪い。そんなとき、道脇という大学生が園子に声をかけてきた。
「どうせ蘭が目当てなんでしょう?」とすねる園子に、道脇は園子を誘いたかったのにと言う。有頂天の園子に道脇は言い寄り、コナンたち3人を海辺のレストランに誘う。
「その時にはカメラを忘れないように」と、妙な注文をつけた道脇は1年前の殺人事件について園子に話して聞かせる。
ちょうど1年前、レストランのそばの海辺で茶髪でロングヘアの女性が殺害された。
女性はレストランに行く途中で被害にあったらしいが、目撃者もなく、捜査は未だ継続中だという。事件の後もレストランは繁盛しているが、そのレストランで写真を撮るとむごたらしい姿をした女性の幽霊が客たちと一緒に写っているという。その噂が本当かどうか、園子たちのカメラで試してみようと道脇は言う。
蘭は絶対反対だが、園子は写真を新一に見せたら何か分かるかもしれないと、乗り気になってしまう。尻込みする蘭を道脇が説得していると、海の家の客たちの声が聞こえてくる。1年前と同じ茶髪の女性の刺殺死体が発見されたという。遺体発見現場は線路沿いの林の中で、死亡推定時刻は昨夜、蘭たちが花火大会を見物してこの場所を通りかかったころだ。その夜、園子と蘭、コナン3人は道脇の迎えの車を待って旅館の玄関前に出ていた。財布を忘れて一人部屋に戻った園子は見知らぬ男に襲われる。
部屋で荷物を漁っていた男を見つけ、大声を出そうとしたところを襲われたという。
暗がりで恐怖にかられた園子は男の顔は見ていない。だがもみ合った時に毛むくじゃらの二の腕に噛み付いたと言う。
園子がコナンたちに説明をしていると、濡れたシャツを着て、泥がはねたズボンをはいた道脇に、コナンは「シャツを脱いで、二の腕を見せて」と頼む。
園子の男探しで、海へ。いざ声を掛けられると、不安な園子。はっきり言ってどうでも良いが、初登場の京極さんが不気味である。こういう不器用な人が、実は…っていうのは良くあるパターン。さて、今回はどうなのか。
当時は原作も読んでいないので、どういう結末になるかは分からない。それを差し引いても、わりと面白いお話だ。当然、園子に声を掛けた男が一番怪しいが、さて、どうなることやら。
8月7日は、第154話「園子のアブない夏物語 (後編)」(デジタルリマスター、初回放送は1999年7月26日)の予定。上記サイトで放送前のあらすじは下記のとおり。
せっかくのバカンスだというのに、殺人事件に遭遇するわ、旅館の部屋で荷物を漁っていた男に襲われるわで、園子は散々な目にあった。道脇に誘われて呪いのレストランに出かけた園子にまたしても危険が迫る。駐車場の道脇の車が、眠っている園子を乗せたまま動き出したのだ。車が崖下に転落する間際に、蘭が窓ガラスを蹴破り園子を救出するが・・・。
11年前といってもつい最近のような気がするが、さて?
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