8月29日放送の『名探偵コナン』は、第70話「闇の男爵殺人事件 (解決編)」(デジタルリマスター)が放送された。69話「(疑惑編)」は録画し損ねたので、後日補完した。
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・「闇の男爵殺人事件 (解決編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
江原の遺体を安置していた事務室でナイトバロンに襲われた警官は空手の達人だったという。いくら不意をつかれたとはいえ、簡単に殴り倒せる相手ではない。さらに、コナンと蘭が佐山と一緒にエレベーターで襲われた時も、ナイトバロンは蘭のキックをかわしている。こんなことができるのは空手の日本チャンピオンだった前田しかいない。逃げるナイトバロンを追わなかったのは、蘭はこのことに気付いていたのだ。前田に憧れ空手を始めた蘭は一人悩んでいた。そして、前田の疑惑を晴らす決意を固める。
事件の捜査をする小五郎と横溝刑事は、防犯ロックが掛かった密室状態の江原の部屋から犯人が脱出した方法が分からず悩んでいた。コナンは防犯ロックの先端にセロハンテープの切れ端が残っていたことから、部屋の外からロック、を掛ける方法に気付き、小五郎たちに教える。あとは犯行時刻の夜10時頃のツアー参加者たちのアリバイだ。次々とアリバイが確認される中、パソコン通信をしていたという今野と、直前までコナンたちと一緒にいた前田の2人がアリバイが確定できない。そこに息を切らせて走ってきた蘭は、前田のアリバイ証人を見つけたという。ファンに頼まれたサインに10時3分と時間まで書き入れていた。こんな完璧なアリバイをなぜ前田は申告しなかったのか。
考え込むコナンの足元に江原の万年筆が転がっていた。江原が転落死していた場所とはかなり距離がある。万年筆だけ風に飛ばされたというのか?現場の屋外レストランは、夜になると姫風と呼ばれる強風が吹き、江原が転落した時もかなりの強風が吹いていた。ウェイトレスの話から、コナンは風の吹き付けないベランダが一箇所だけあったことを思い出す。謎が解けたコナンは犯人を明かすため、小五郎に麻酔銃を打ち込むタイミングを計る!
蘭がナイトバロンを追うのをためらったのは、空手の達人にしてかわされた点。自分より強い相手というのは、関係者の中には1人しかいない…というのが、前回までのお話。でも、1回残して、そんな簡単に話が終わるはずもない。
それはともかく、放送2年目のお話ということで、横溝警部が「刑事」と呼ばれていたり、小五郎が敬語で話していたりと、初々しい…というか、面白い(笑)。
そして、コナンたちの歳は取っていないはずなのに、パソ通やら何やら懐かしい言葉の響きが、時代を感じさせる。おかしいなあ…。
ちなみに、真犯人は、一番怪しくない人って言うのが、まあ、逆に分かりやすいとも言える。恐るべし、本多知恵子さん!?
9月5日は、第545話「霧にむせぶ魔女(前編)」の予定。あらすじは下記のとおり。
小五郎、コナン、蘭は検問中の冬名峠を通りかかる。そこでは最近、白いFDスポーツカーに乗った銀白の魔女と呼ばれる伝説の女性ドライバーが現れ、勝負を挑んで事故を起こす走り屋が続出しているという。群馬県警の山村警部は警部の祖母と一緒に銀白の魔女に遭遇。祖母は白いFDが道のない霧の上を駆け抜けていったと証言しているという。翌週の土曜、小五郎らが再び峠を訪れると背後から白いFDが出現し…。
新作に戻って、へっぽこ刑事が登場。劇場版で昇進した階級が、そのまま使われているが、原作ではどうだったっけ?
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放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
江原の遺体を安置していた事務室でナイトバロンに襲われた警官は空手の達人だったという。いくら不意をつかれたとはいえ、簡単に殴り倒せる相手ではない。さらに、コナンと蘭が佐山と一緒にエレベーターで襲われた時も、ナイトバロンは蘭のキックをかわしている。こんなことができるのは空手の日本チャンピオンだった前田しかいない。逃げるナイトバロンを追わなかったのは、蘭はこのことに気付いていたのだ。前田に憧れ空手を始めた蘭は一人悩んでいた。そして、前田の疑惑を晴らす決意を固める。
事件の捜査をする小五郎と横溝刑事は、防犯ロックが掛かった密室状態の江原の部屋から犯人が脱出した方法が分からず悩んでいた。コナンは防犯ロックの先端にセロハンテープの切れ端が残っていたことから、部屋の外からロック、を掛ける方法に気付き、小五郎たちに教える。あとは犯行時刻の夜10時頃のツアー参加者たちのアリバイだ。次々とアリバイが確認される中、パソコン通信をしていたという今野と、直前までコナンたちと一緒にいた前田の2人がアリバイが確定できない。そこに息を切らせて走ってきた蘭は、前田のアリバイ証人を見つけたという。ファンに頼まれたサインに10時3分と時間まで書き入れていた。こんな完璧なアリバイをなぜ前田は申告しなかったのか。
考え込むコナンの足元に江原の万年筆が転がっていた。江原が転落死していた場所とはかなり距離がある。万年筆だけ風に飛ばされたというのか?現場の屋外レストランは、夜になると姫風と呼ばれる強風が吹き、江原が転落した時もかなりの強風が吹いていた。ウェイトレスの話から、コナンは風の吹き付けないベランダが一箇所だけあったことを思い出す。謎が解けたコナンは犯人を明かすため、小五郎に麻酔銃を打ち込むタイミングを計る!
蘭がナイトバロンを追うのをためらったのは、空手の達人にしてかわされた点。自分より強い相手というのは、関係者の中には1人しかいない…というのが、前回までのお話。でも、1回残して、そんな簡単に話が終わるはずもない。
それはともかく、放送2年目のお話ということで、横溝警部が「刑事」と呼ばれていたり、小五郎が敬語で話していたりと、初々しい…というか、面白い(笑)。
そして、コナンたちの歳は取っていないはずなのに、パソ通やら何やら懐かしい言葉の響きが、時代を感じさせる。おかしいなあ…。
ちなみに、真犯人は、一番怪しくない人って言うのが、まあ、逆に分かりやすいとも言える。恐るべし、本多知恵子さん!?
9月5日は、第545話「霧にむせぶ魔女(前編)」の予定。あらすじは下記のとおり。
小五郎、コナン、蘭は検問中の冬名峠を通りかかる。そこでは最近、白いFDスポーツカーに乗った銀白の魔女と呼ばれる伝説の女性ドライバーが現れ、勝負を挑んで事故を起こす走り屋が続出しているという。群馬県警の山村警部は警部の祖母と一緒に銀白の魔女に遭遇。祖母は白いFDが道のない霧の上を駆け抜けていったと証言しているという。翌週の土曜、小五郎らが再び峠を訪れると背後から白いFDが出現し…。
新作に戻って、へっぽこ刑事が登場。劇場版で昇進した階級が、そのまま使われているが、原作ではどうだったっけ?
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