中乗りのバスの場合(この辺では「じょうてつバス」くらいしか後乗りバスがない)、ふつう、優先席は入って左側の2席、流行りの低床式の場合は入口の向かい2席が一般的である。
ふつうのバスの場合は、左手で手すりをつかみながら着席することを想定しているはずだ。低床式バスでは、入口の左側は都合によりロングシートになっていて、何もない通路を挟んで優先席が設けられている。すぐ発車する運転手に当たった場合は、非常に危ない。
朝、通勤で乗車するバスには、左手が不自由で右手に杖を持った方が乗車する。この場合、優先席には左で手すりをつかめないので、入口右(整理券の機械のうしろ)が乗りやすい位置と言えるが、「優先席」と謳っているわけではないので、通常は誰かが座っている。「優先席」ではないので、譲る気配もない。
低床式のバスでは、入って右半分は逆に一段高くなっており、入口右の席も段差ができている。何もない通路を渡って向かい側(優先席)に座るか、段差のある入口右の席に座るか。どちらにせよ、ぜんぜん体の不自由な方には優しくないではないか。
構造上の問題もあるだろうが、優先席は入口の左右に設けられないものか。
低床式のバスは乗降する時だけの問題であり、乗ってしまえばあとは知らん振り。そう思うのは私だけであろうか…。
ふつうのバスの場合は、左手で手すりをつかみながら着席することを想定しているはずだ。低床式バスでは、入口の左側は都合によりロングシートになっていて、何もない通路を挟んで優先席が設けられている。すぐ発車する運転手に当たった場合は、非常に危ない。
朝、通勤で乗車するバスには、左手が不自由で右手に杖を持った方が乗車する。この場合、優先席には左で手すりをつかめないので、入口右(整理券の機械のうしろ)が乗りやすい位置と言えるが、「優先席」と謳っているわけではないので、通常は誰かが座っている。「優先席」ではないので、譲る気配もない。
低床式のバスでは、入って右半分は逆に一段高くなっており、入口右の席も段差ができている。何もない通路を渡って向かい側(優先席)に座るか、段差のある入口右の席に座るか。どちらにせよ、ぜんぜん体の不自由な方には優しくないではないか。
構造上の問題もあるだろうが、優先席は入口の左右に設けられないものか。
低床式のバスは乗降する時だけの問題であり、乗ってしまえばあとは知らん振り。そう思うのは私だけであろうか…。
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