しげちゃんです☆
月日のたつのは早いもので 今日はもう12日です。思いおこせば今から
24年前の12月12日、私はデッカイ賭けをしました。取りあえず勝つ事は
できましたが色々と不便な事もあります。
どんな賭けだったかと言うと、賭けたものは自分の「命」です。そして相手は
病気です、病名は「先天性脳動静脈血管奇形」と長い名前の脳内の病気
です。その時わたしは16歳になったばかりでしたが、手術を決めるときに
言われた 一言は「確立は3:7」で成功しないかもしれないし、半身不随の
可能性も十分考えられるがいいですか?
16歳のわたしには重過ぎる質問でした。上手く行かなければ16歳
で人生が終わってしまうのですから、やりたくないのが当然です。
でもこのチャンスを逃すと次がないのです、そして再発すれば死ぬのです。返事をするしかありませんでした。
結果 成功したからブログを打ってますが人生で、一番大きな賭けでした。
こんな賭けは二度としたくありません。
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