昨日の話の続きです。
マルニ HIROSIMA は2脚目ゲットまで待つこと2年。
亡き母の教え「慌てる乞食は貰いが少ない」が身についた私は、密かに密かに胸に温めながら出会いを待ちます。
インテリア関係は、特に定番は、絶対いつか巡り会える!
そのために価格調査だけは怠りなく。
でも住まい方の本質は高い家具でもブランド家具でもないと思う。
清潔で洗いざらしの寝具とタオルがあって、寝心地のいいベッド(布団)、わずかな本、ほのかな照明スタンドがあったらそれで十分ではないか、自戒を込めて思います。
そういえば寝室のベッドがどうなったかですが・・
リフォームに合わせて寝室からベッドを移動する必要があり、(寝室を大工仕事の作業場にするため)大き過ぎるクイーンサイズのベッドは解体して廃棄しました。
代わりに買った無印のダブルのフレームベッドにパルプボードボックスを横付けし、捨てずに残したクイーンサイズのマットレスを置きました。
パルプボードボックスはベッドフレームの横幅の延長でけではなく、サイドテーブルがわりに照明や小物も置けました。
ヘッドボードは前から撤去していたリビングの扉を横にして流用したし。
↓枕が跳ねてます、お許しを。
「お母さん、これまた口癖だった『馬鹿とハサミは使いよう』を実践しておりますよ、あちらの世界でご安心ください」。。