コメント
 
 
 
地雷じゃなくて花をください (りあら)
2007-02-08 08:47:45
昨年、某平和集会に参加しました。
そのとき、「地雷じゃなくて花をください」だったと思うのですが(タイトルうろ覚え・・・)、大きな紙芝居を子ども達と見ました。

地雷は「人を殺すこと」が目的ではなく「人を傷つける」ことが目的だ・・・と聞いた事があります。

小さい子どもが、ためらいもなく触れるような、蝶の形の地雷もあるそうです。
結果、その地雷に触れた子ども達は、手や足を失い、目が見えなくなったりと、一生を不自由なままに生きていくことになります。

残酷すぎます。
何の罪もない子ども達に・・・。

戦争の愚かさ、罪深さ、もっともっとたくさんの人に、子ども達に、伝えていく義務が、今を生きる大人にはあると思います。

 
 
 
人間の歴史を (どんこ)
2007-02-08 10:36:27
・・紐解くと昔から現代に至るまで平和の時代ってほとんどないと言われています。

いつもどこかで人間同士、国同士がいがみ合い、憎しみ合い、殺し合っています。

珠玉のような心を持つ反面、愚かな殺戮へ奔る心をも兼ね備えた人間!。宗教さえもが戦争のタネになるのですから、愚かと言えば愚か。

哲学を持たない超大国の大統領が理不尽な戦争に突入し、これまた哲学を持たない我が国の首相がためらいもなく加担する構図。

リーダーの資質が世界の平和を左右する要素になっているのは否めないでしょうね。

それにしても我が国のリーダー達、なかんずく閣僚の面々のお粗末さは目を覆うばかりです。

ここで一句

  美しい日本へ祝砲暴力団
 
 
 
簡単なことが難しい (ならやま)
2007-02-08 11:03:53
戦争をしないことが出来なくなった世界。
平和を守る簡単なことが難しいのですか。
あのベトナム戦争が教訓になっていないのが
現実です。
反戦運動は、なんだったのでしょうか?

9・11の追悼集会を行う国が、一方で一般市民を
巻き込んで犠牲者を出しているのは辛いことです。

裸の王様を戒める者が、出てほしいと
切に望みます。
 
 
 
どんな武器も (KEI)
2007-02-08 17:15:07
際限の無い武器の開発や売買による軍需産業と大国のエゴの犠牲になるのが一般市民ですね。日本も核廃絶に向けては声を出してきていますが、アメリカのダブルスタンダードにNOといえないようでは、世界に対して説得力はありません。以前から思っていましたがせめて地雷だけでも製造、販売の全面禁止に向けて日本がイニシアチブをとってほしいと思っています。地雷撤去には貢献してきているのですから多くの国、人々から賛同と敬意を得られると思います。日本は分担金は大きいのに比べ世界に発信する声がちいさいと思っています。常任理事国入りを目指すのであれば耳が
 
 
 
飛んでしまいました (KEI)
2007-02-08 17:32:51
耳が痛いことも堂々と発言して欲しいものです。
無くなったダイアナ妃が活動されているときも、日本としてはそれこそチャンスだったでしょう。国家の
品国と言うことが言われていますが、本当に勇気と
品格ある国として、戦争による犠牲者をなくし、平和の構築にむけてはっきり発言できる国になって欲しいものです。
 
 
 
りあらさんへ (momomama)
2007-02-08 17:40:09
地雷は「人を殺すこと」が目的ではなく「人を傷つける」ことが目的だ・・・・

本当に残酷な話です。でも事実です。
踏んだ人を苦しめるのと、周りに手をとらせるのが目的なんですね。
人間はどうしてこんな酷い事ができるんでしょうか。。。。

 
 
 
どんこさんへ (momomama)
2007-02-08 17:48:38
いつもどこかで人間同士、国同士がいがみ合い、
憎しみ合い、殺し合っています。

高いところから見ると何と醜いことを繰り返すのか・・と思われるでしょうね。

日本人でも学校を作ったり、地雷撤去をずっと継続している方達がいるのに、(この方達はモチロン立派で尊敬しますが)もっと影響力のある立場の人が結果的に反対の事をしているようです。

 
 
 
ならやまさんへ (momomama)
2007-02-08 17:52:57
地雷博物館にいた少年・・・右手の肘の上までしかありませんでした。

それなのに 成長期で骨が伸びて突き出ています。
痛いと笑って言いました。

テレビに私は ゴメンネ って言いました。

 
 
 
KEIさんへ (momomama)
2007-02-08 18:01:09
せめて地雷だけでも製造、販売の全面禁止に向けて日本がイニシアチブをとってほしいと思っています・・・・

本当にそう思います。
ある日本人は地雷撤去作業を黙々と
毎日毎日されています。

学校を作られた方は通りすがりの死にそうな子や
親に売られた子をひとりひとり助けようとされています。

それでも武器は製造されています。

 
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