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このブログでは、神様は宇宙よりはるかに巨大な無形の気のもやであり、その内部に大昔、3重のとても小さな球形の世界をたまたま作られた
外から
神界…神の智の気でできた、うす青い霧状の世界で誰もいない
天界…神の愛の気でできた、白くて暖かい雲状の世界で、その一角に天国がある
宇宙界…物質界
また神は宇宙より大きな2つの大小の気のもやを作られた
智の気のもや=アダム
愛の気のもや=イブ
2つとも変幻自在、拡大縮小も可
後にサタン退治のため、2つを人の姿に変え、訓練、養成していくことになる
ではタロットの絵の比喩的解説の続き
11. 運命の輪
天上で青い(=冷静さを表す)スフィンクス(=イブ=ミロク)が、剣を持っている(=サタン退治の特訓を受けている)
スフィンクスを表す4つの生き物(=イブ)が、読書をしている(=人徳を磨く勉強をしている)
アダム=キリスト (=釈迦にも転生した) は、イブ=ミロク少年(~青年) の幽体を仏教で言う幻の巨大岩山の須弥山 (しゅみせん) の兜率天 (とそつてん) に、西暦200年から1750年間置いた
(須弥山は実際は月で、兜率天はその裏面のこと、結界で囲まれていた
そこにアダムの作る白い気のもやで野山や住まいが一時的に現され、時折アダムが四天王に変身して訪ね、イブを特訓した
アダムが来ない時は、風景は消され、イブは無形の気のもやに戻されて眠らされていた
イブは、自分が兜率天にいると、思い込んでいた)
回転する縦向けの円盤の「ヤハウェ・ROTA」という文字=「神の作った当番表」という意味
円盤の左を下に降りるヘビ=アダムは地上へ降りて昔から様々な神仏を創作して幽体で演じていたが、時々サタン達をだますために偽の大サタン、ベルゼブルにも変身した
その時に、彼が幽体の表面の波動を低く下げて偽のサタンに変身していく様子が、ヘビで表されている
円盤の右を上に昇る赤いキツネ顔の男=アダムが偽の大サタンの演技を終えて、黒い山犬のような姿から白い、羽のない美しい天使のような姿に戻って行く途中の様子を表す
…このように、アダムは昔から天では魂の妹(弟)のイブの世話と教育、地上では多くの神仏や偽のサタンを含む様々な役を演じ分けてきた
その早変わり、ローテーションの様子を左回りに回転する円盤が表している
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