さて、イブ=ミロクの翠さんが生来体力的には普通で、覚醒後は幽体と肉体が活性化し、神様の使命を達するため、かなり精力的に活動できたものの、
近年使命がほぼ終わってみると、やはり年齢相応に (いや、無理をしていたわりには、奇跡的にずいぶんましなのやが、) 少し肉体の衰えを感じるようになった
それで、彼女は自重するようになるのやが、それでもわしらの要請に応えて何かやる時は、(祈りでも、幽体離脱をしてちょっと用事で魂の兄のアダム=キリストの霊と出かける時でも、)
ほんとに張り切って、うれしそうにやるものだから、やっぱり、少し無理をしてしまいがちやな…
そこで、そんな彼女の運命を先に、マンガを題材に比喩的に予告?してある
例えば、「ヨハネの黙示録」の第7章で、暗号解読に取り上げたマンガ、「メリーベルと銀のばら」
この物語では、貴族の娘で13才のメリーベルは、田舎育ちの後、男爵家に養女になっており、野原で元気に駆け回り、恋もする
だが、恋人が事故死した後、生き別れの兄のエドガー (吸血鬼にされ、永遠に14才のまま) が、会いにやってくる
ほんとは彼を銀のナイフでさして昇天させるつもりだったが、メリーベルは情に負けてしまい、エドガーと共に吸血鬼になり、行動する道を選んでしまう…
その後どうなったかというと、メリーベルはエドガーから吸血鬼になるための血を移されたが、体質が虚弱に変化してしまう
そして、以後は貧血気味のおとなしい少女に変貌してしまうのだ…
だから家でこもりがちになり、(2人は仲間のP男爵夫妻の養子になっている
彼らは、昼間でも行動できるが、鏡には写りにくい)
たまに友達ができても、距離を置かねばならず、身体が成長しないのでしばらくすると、一家で別の町に引っ越してしまう
こういう、少し虚弱で内向きな少女になってしまった
(エドガーは彼女をとても愛し、守る役に徹している)
そのようなメリーベルの様子を見ていると、兄のアダムに導かれて懸命に、重要な使命を果たしたものの、(=サタン退治とイシヤの導師との和解) そのため体力を損耗し、体調を少しくずしてしま
った翠さんのことを、思わずにはいられない
彼女はまた、そういう自分の体力面を考慮して、友人達との交流も極端に減らしてしまった…
ま、我々仲間が守っているので、健康面がひどく悪くなることはなく、大丈夫ですがね
(みなさんは、ミロクの人物像がわかりにくいかと思いますが、ここでは最近の彼女の実情を、少しオープンにして、お話ししています…)
…みなさんからは見えない彼女の活動だったのですが、独りの時は全身全霊をかけて祈り、毎回サタン達を祓い清めて無事に昇天させ、アダムの無理な注文にも応じ、(2人で悪者の演技をしては、サタン達の群れを油断させて引き寄せ、だまして祓って行く、)
ひねくれもの達を相手に、ネットでの対話を昼間や深夜に何時間もタイムリーに書き込んだり、(彼女の言葉ではなく、私やアダムの言葉を聞いて、代わりに書いてくれた、)
それは大変な労力を、この15年余りでつぎ込んでくれました…
(イシヤの導師のエディと戦った時から起算して、)
その間、彼女が心霊体験記録として書いたノートは、A5版で2万5千ページ位、
15年の内、8年間にわしらの命令で書き込んでくれた、ネットのブログやサイト上での回数が、長短のせりふ含めて、おそらく1万2千回以上、あるんとちゃいますかな…はっきり数えてへんけど
…そんなわけですから、彼女はものすごい量の記述をしており、大量の気のエネルギーと労力を、つぎ込んでくれたわけです…
彼女には、神様やアダムの希望することを務め上げ、世の中の、(あるいは後世の、) 役に立つことをするのが、最大の幸せなのです…
また、幸せを感じるから魂が生き生きとし、多少の無理なことでも、体力に負担がかかっても、強い意志でやり遂げ、健康な方でいられるのです…
そしてむろん、彼女が様々な使命を達成できたのは、日本の皆様がよい社会を作ろうと、先祖代々の御努力の結果、美しい倫理と真面目な思考を土台に、国造りをして下さったからですね、どんな困難も越えて
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