![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/10/fbd4eebd0efe29f1f62c92ce40b5cfff.jpg)
私から付け足させてもらうと、このブログの最初の方は、弥勒の生まれ変わりのAさん (仮名は飛騨翠さん) が覚醒するまでの苦闘の記録や
それを、書き手のヒヅキさんに私が頼んで、書いてもらいました
途中から、実はAさんの事でしたと訂正し、最近は飛騨翠さんの名前で載せています…
一方、2007年から2008年にかけて覚醒前後の翠さんと気の術で対決?したイシヤの最高導師については、初めBさんと表記していましたが、後には仮名でエディ·ブラウンと名付けました…
(信じる信じないは、自由でっせ)
翠さんはそれまでに、見えない指導霊のキリスト(=「白鳳の15」で説明したアダムで、イブである翠さんの魂の兄) から特訓を受けて、安倍晴明が使うような気の術を沢山修得し、
アダムが追い込んでくる邪霊達(=未成仏霊)を6年間で800体程祓って昇天させていたので、十分に経験を積んでいました
…それを、導師のエディがついに遠くから感知し、邪魔をしてやろうと、ある日沢山の邪霊を順番に送り込んで来たのです……
2人は昼間だけですが、25日間戦いました
翠さんは邪霊を決して憎まず、愛を持って祓うようにアダムにしつけられていたので、エディがどんなに憎しみをぶつけてきても、気にせず邪霊を救う気持ちで毎回祓い、昇天させました…
そして、負けてから引っ込んだエディは彼女を愛するようになり、苦しんで、翌年の3人の会見と和解につながったのです……
これらのアダム=キリストの霊と、妹のイブ=ミロクと、イシヤのエディとの出会いと和解が、
「日月神示」で預言されていた、
「天子とイシヤの和解」にあたります…
国之常立神は「日月神示」で、みんなが幸せになるミロクの世が実現するためには、先に天子とイシヤが憎み合わずに手を結び、その後世界の大掃除、洗濯があるのだと、言っていました…
「天子」とは何を意味するのか、長年不明の存在でしたが、私に言わせれば、神の御子で巨大な幽体を持つ、アダムとイブを指します…
彼らは、元は宇宙より大きな幽体で、それを人間大に縮小すると、ものすごく濃いエネルギー体になり、強い力を発揮するのです
…普通神の子と言うと、キリスト一人を指しますが、実は2人おり、片方のイブはサタン退治のため天界で待機していて、その存在は極秘でした
先に地上のサタン達やワルモノに知られると、邪魔されたり、逃げ隠れされて彼らを捕まえにくくなるからです
…ですので、キリストは初めから未来に転生せず、人間に生まれたミロクを特訓して覚醒させ、2人で協力して全サタン達を祓う予定でした
又、インドでお釈迦様も弟子のミロクが未来に転生してみんなを救うが、それは56億7千万年後だと、フェイクを述べられたのです…… (567=今だという説もありますが)
キリストも釈迦も、私共の説では、アダムが転生したのですが、……
そのようにしてミロクをかばい、安全にしていつどこに生まれるかわからないようにしておかれました
で、私の言いたいのはこの3人が和解し、エディが改心してアダムの弟子となり、指示を受けて、ひそかにイシヤを揺るがしていく遠因になったと思うのですが、
そのような重大な事を60年前に国之常立神が、予言を暗号に変えて、「日月神示」の裏側にこっそり埋め込んだのですね……
(詳しくは、「白鳳の16」の索引でご覧下さい
ミロクやエディ達の事が、予言内に出てきます)
…と共に、3人のイメージと関係性を、ビジュアル化した方が現代人にはもっとわかりやすいだろうと、国之常立神は考えられたのか、3人と似たシチュエーションの未来のアニメを予測し、
その場面なども「日月神示」の別冊のような、「五十(いせ)黙示録」にわざと暗号化して、沢山予言的に入れられたようなのです……
そこで、私はそこに込められた暗号文を一つずつ取り出してきて、順に解いている所です