氷月神示 解凍 その1604

国之常立神より皆様へ

では、マンガ「花咲ける青少年」の花鹿以外の4人のキャラクターについて、我々の仲間達との相似を補足しますと、
ファン・リーレン=頭が良くて財閥の若い総帥
護身術に長ける
窮地に陥った花鹿を助けに、急に現れることもある
→アダム=キリストに酷似 (顔と性格が。髪型は異なる)
アダムは頭が良く、作戦を練る
現世に転生している 元弟子達を中心とした仲間達20数名に近年働きかけ、順に覚醒させ、幽体離脱できるようにしてやった
仲間のまとめ役で、時々たるんでいないか精神訓練する時は、厳しい監督官になる
気の術を自由自在に使える
魂の妹の翠さん(=イブ=ミロク) の所へは、時々現れる
リーレンと同じで、常に冷静で顔に出さないので何を考えているかわからないほど (長年サタン達を相手に芝居を打ってきたので、本心を隠す技術に長けている)
ふだんは紳士的で根は優しい

ついでに言うと、アダムは冗談が死ぬほど下手 (彼の幽体が智恵の気のもやでできているため、合理主義者でユーモアにも必ず理屈を入れるので、四角四面で味気ない冗談になってしまウ)
また、好奇心が強く何でも知りたがる (智恵の塊だから、新しい知識を吸収しようとする)
食べ物だけは実際に食べ物に宿る気を食べないと彼には味がわからないが、所有者の許可がないと食べ物を味わえないので、長年お預け状態だった
従って、妹の翠さんが覚醒してアダムとしゃべれるようになると、彼は翠さんに料理の味見をさせてくれと頼み、しばらく何回か、食品の味見をしていた
猛然と急いで食べるので、翠さんがあきれるほど
味がわかると、もうそれには興味を失う
クリスマスケーキはほぼ食べたことがなく、彼女と知り合ってから数年は、毎年翠さんがケーキを買うと、「お兄様、味見をして」と、提供していた
(ケーキに宿る気を食べる=ケーキの形の白いもやを、幽体の中に取り込む)
最近は、彼はもう、ほとんど味見をしたいものがなくなったようだ

ユージィン=美男で投げやりに見えるが、繊細で寡黙なフランスの貴族
カール=財閥の跡取りでやり手のビジネスマンだが、非情にはなれない
→エディ・ブラウン (仮名で、仲間内での通称は前世にちなみ、パウロ)
金持ちの後取り息子で、父の会社を継ぐ
美男ではないがまあまあの、顔立ち
カナダ生まれでアメリカに住んだ
みんなが敬遠するほど剛腕に見えるが内心に本当は優しさを秘めていた
最高度の力を持つ導師
本業以外に 映画制作にのめり込むが、うまく行かなかった
同じ名前の息子がいるので、よく間違えられる
本当はおしゃべりで、冗談の達人の明るい人
アダムのすべる冗談を聞いた後で聞くと、ほっとする
親戚に、貴族がいる
ユージィンが花鹿を愛するのと同じで、陰ながら翠さんを愛している (キャー？！) が、翠さんにとってはただの親友で、彼もそれを承知しているし、翠さんも心得ている
(なお、エディは1929年生まれで数年前に老齢で死去した
今はアダムの片腕として、霊で活躍している)

ルマティ=ラギネイ国の第2王子 素直な性格で、行動力や威厳もあるが、病弱な兄を立てている
兄から不審を抱かれていることを悲しむ
遠縁の花鹿とは、双子のように仲がよくなる
国民は彼を王に望んでいるが、兄が彼を反逆者と思い込んで追放する
数年後国が乱れて兄王は弱り、ルマティは帰国して自分が最後の王になる代わり、未来に共和制にすると国民の前で宣言する
→栗本 雄大 (仮名で、仲間内では大ヨハネと呼ばれる
イブ=ミロクの大きめの分けみたまで双子の弟格
2人は性格が、よく似ている)
仕事熱心で、素直なので人望もある
困難にもめげない性格
最近、配置替えがあり新しいプロジェクトに参加し、うまく行って少し安心している
昔翠さんがアダムの特訓により心に傷を負い、近年は数年間のサタン退治を終えて疲れたので、翠さんの話し相手となり、癒す役目もある
サタン退治に役目を特化され、 少しひねくれた翠さんとは違い、まっすぐで人に気配りのできる性格
天でのイブの原初の性格を持っており、翠さんが本来の天真爛漫な自分を思い出せる、鏡のような役割もしている

ところで大昔に大ヨハネは無形の大きな気のもやとして、富士山に下ろされて温存され、長年富士山の精霊だった (それで清らかな気を出していた)
その間、彼の小さな分けみたま 12人が日本や世界で転生して重要な仕事をし、死後はまた本体の中に戻り融合している
その内の1人が、キリストの愛弟子のヨハネだった (黙示録の著者)
今回は、本体ごと富士山を抜け出て転生している
(数年前に覚醒して、我々の仲間入り)

以上ですね