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前回の続き
(20世紀初めにデザインされた、) タロット・カードの絵柄22枚の比喩的解説やな
目下このブログの一貫したテーマ、アダム=キリスト (霊) とイブ=ミロク (人間に転生) の活動を予告するかのような意味合いが、偶然各カードに見てとれるので、検証中や
では
16.の続き
「悪魔」のカードの2つ目の意味や
悪魔=普通のサタン達
角を生やした小悪魔のような男女=アダムとイブ
前に述べたように、2007年に覚醒した翠さん(=イブ=ミロク)は、指導霊で魂の兄のアダムと協力して、サタン退治のために何度も芝居をした
それは、2人で神からの使命に反抗し、だらけて怠けているふりだ…
そうすると、警戒していたサタン達がグループごとに (1グループは10体位) 安心して近寄って来るからね
(サタン達は、翠さんの丹田にある、濃い気のエネルギーを欲しがるので、おとり役)
2人は、サタン達の仲間になれという誘いに乗ったふりをして、隙を見て、彼らをまとめて一気に祓うのだ
すると、サタン達は白く清まって軽くなり、束になりさあっと昇天してしまう
これを毎日のように2人で繰り返して、全てうまく行った
(2008年から2~3年弱位で終わった)
…「悪魔」のカードの絵の男は、しっぽに「生命の樹」の葉を付けており、女はしっぽにブドウの実を付けている
7.の「恋人たち」の絵で私が解説したように、本来
アダム=知恵の木、イブ=生命の樹に該当するなら、
16.の絵の男女のしっぽの植物の絵も、意味的にまちがっている
つまり、この2人は偽者だということだ
この男女は、怠けていてサタンの仲間になりたいと偽の演技をしている、アダム=キリストとイブ=ミロクを表しているとも、言える
2人の首にはにらんでいるサタンが掛けた、鎖の先の輪があるが、ゆるくてすぐに頭から脱いではずせそうだ…
つまり、2人はいつでもワルモノの演技をとっさにやめて、清浄に戻れることを意味している
サタンは、2人を仲間にして輪を掛けたつもりだが、反対にアダムとイブが仕掛けたワナにはまっていることになる…(女のしっぽの美味しそうなブドウの実は、サタン達を引き寄せる、ワナを表す)
…ということで、この絵は、100年後の未来にやってくるアダムとイブのコンビが、サタン達を次々と芝居で引っかけて祓っていくことを表しているが、それは神の極秘の作戦だったので、
この絵では非常に意味がわかりにくいように隠されている…
というのが、わしの見立てだね
(タロットの絵に、神様の予言的啓示がひそかに入っていると仮定して)
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