MIBの「車の模型がメインですが、戦車プラモの有線リモコン可動化も趣味に。」

愛車は2012年マスタングGTに、セカンドカーはスイフトスポーツ。カーモデル、リモコン戦車をメインに作ってます。

タミヤ 25分の1 パンター、センチュリオン

2018年11月14日 11時00分36秒 | リモコン化戦車プラモ
しばらくはカーモデルばかり作ってましたが、このタミヤ25分の1RC戦車キット作り始めて、動く戦車キットに目覚めました。

すでにご存知の方多いと思いますが、
ギアボックスは、タミヤのツインモーターギアボックスか、アオシマのリモコン戦車キットからの流用
リモコンボックスも、同じくタミヤのオレンジかアオシマキットの流用。ただアオシマの電気コードは短いので、自分も一緒に動かないと充分に動かせません。
タミヤM M戦車キットも、旧モーターライズ製品でないと可動にするのは面倒です。
起動輪が後ろにあるキットが、ギアボックスの設置は簡単です。
特にシャーマンみたいに前の部分が小さいと、ボディを切った貼ったで大改造必要に。
履帯のテンションも強すぎると回らないし、弱すぎると履帯が旋回時に外れます。
アイドラーホイールを前後にずらすか、ちょっと緩い場合はアイドラーホイールにプラペーパーを短冊状に切って外径を太くするやり方もあります。
おススメキットは、ウオーカーブルドックかレオパルド2、パーシングなどかと。
ティーガー1は履帯がベルト式じゃないのがネックです。
基本的に、履帯は幅広くてガイドが中央にあるもの、起動輪が爪だけでなく中央に2枚のディスクがあるのが、旋回時に履帯外れにくいです。タミヤパーシング系統はその仕様になってました。
履帯が外れやすい場合の対処法は、起動輪内外側にプラ板でストッパーを装着するか、起動輪の中央に2枚のドーナツ状のプラ板を装着してガイドを挟み込むやり方です。ポイントは、爪より3mmは径小さくしないと爪が履帯に噛まないので空転します。

今リモコン戦車自作9台目を作ってます。
バンター中戦車を、なんちゃって前輪起動輪に。実際は後輪駆動で。
改造少なくて楽そうだったので。笑

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