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流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

キャンプツーリング:2024/10-11 里山キャンプ場焚火キャンプ

2024-11-01 14:58:20 | Motorcycle/Touring

【20241031-1101】

天気予報を見ていて31-1が晴れて風も弱いという予報なので前日にパッキンを済ませた。いつもの通り、一宮Pからキャンプ場に電話、「どうぞ、好きな様に泊まって」と言われた。

これまたいつもの通り途中のスーパーマーケットで食材を購入してからキャンプ場到着は12時過ぎ。完ソロ決定w

食べてしまうと暫く動くのが辛いので、先に設営を済ませてから軽く昼飯。2個食べて残り2個は朝食用に残したが、結局は家に持ち帰りした。

食後は珈琲を淹れてクッキーを食べながら休憩。今回はドリップパックのストックが切れていたので(途中で買うと1泊にしては量が多すぎて荷物が増えるのが嫌い)、いつも家で淹れている珈琲粉を持ってきた。沸かした湯に直接粉を入れ、フィルター付きのストローで吸い飲み。味はそれなりだが、カフェイン摂取が出来るし、手間と荷物は減らせる。

休憩の後は薪集め。前日雨だったので、薪の山からとその辺に落ちている枝から乾いていそうなのをピックアップ。手首程の太さの物までしか燃やさないので、鋸と主に枝払いの鉈だけ、斧は重たいし、小割にする必要も無いので外した。この手の薪は爆ぜる事が少ない。軽くて刃が薄く幅が狭い斧が欲しい、探しているが中々適当なものは見つからない。

鉈でフェザーステックの練習。メンテしておいたのでまあまあの切れ味。

薪運搬用コットンバッグは纏めて運ぶのに便利。

16時頃から気温が下がって冷えてきたし、ある程度熾火を溜めておきたかったので焚火開始。これだけあれば暫く燃やせるだろう、と言うか、結果的には灰が溜まって焚火台のキャパが先に一杯になってしまったが、何とか燃やし切った。

暑い時期の焚火では使わない事が多いが、今回はリフレクターも持ってきた。

ハリケーンランタンは芯が消耗してタンクの底迄届いていないのを発見。帰ったら交換しないと。

焚火で暖を取り、調理はガス。

17時頃から夕食開始。

最後の方でガスが切れた、一枚だけ残った肉は焚火で焼いた。予備ガスは用意していたので朝食時はそちらにスイッチ。

明け方3時にトイレに起きた時の気温。星が綺麗だった。

薬を飲み、珈琲に残りのクッキーが朝食。

老人性カルシュウム欠乏症?!気をつけて牛乳毎日飲んでいるけど、キャンプとかバイク弄りをするとこんな感じで爪が欠けて引っ掛かるので、爪切り付きのスイスアーミーナイフを常備している。


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