speedrpmの換算表作成ツールにプロットしてみた。
中々良くできているソフトのようで、国内版のオーナーとしてはかなり納得の行く数値。
逆車はどうなのかとこれもプロットしてみたらギア比の相違がちゃんと現れている(二次減速比を
3.133に変更)のだが、いずれにしても良くわからないのはエンジン出力や走行抵抗等の要素がどうなっているか。
DL650AL(国内版)
DLのエンジン性能曲線は見つけたが、走行性能曲線が見当たらないので、これである程度は代用できるかもしれない。
ついでにDLの前に乗っていたBoulevard C109Rもプロットしてみたのだが、これまたほぼ納得の行く数値だった。
C109Rは最大出力が114ph/6000rpmで、メーターは240km/hまでだったが、6000rpmまで回るとほぼこの速度になる。
メーター表示と実速差に関する速度計の基準変更(誤差)については
道路運送車両の保安基準の細目を定める告示 第148条速度計等を参照ということで、H19年以降の車両については
誤差範囲を狭くし実速が速度計表示を上回らないようになったらしい。