「意識高い系ブログ」

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体を変える食べ方7つのポイント。その1

2017-04-26 14:52:38 | 
意識の高い人ってやっぱり
食にも気を使っていますよね。

食は健康な体を維持するために一番大切なことだと思います。


『食べ物を変えれば人生が変わる』


と言いますからね。


ということで、
体を変える食べ方7つのポイントについて
今日は1つ目をお伝えしたいと思います。



食は生活の根本。

無理せず、自分らしくが一番ですが、

そこにちょっとした知識が加わると

さらに楽しく、実践できますよ♪


では、1つめのステップ。

「ご飯と一緒にお水やお茶を飲み過ぎない」

てす。



今は、外食の影響で、

おうちのご飯の時にも必ず水やお茶を出す

ご家庭が多いですね。


ご飯と一緒に水やお茶を飲むと、

唾液や胃液が薄まってしまいます。

唾液や胃液は、食べ物を消毒したり、

消化したりするためにでているもの。

これが薄まってしまうということは、

消毒や消化が十分にできないということに

つながります。

とくに胃液は、ph1~2という強い酸によって、

食品と一緒に入ってきてしまった細菌などを

殺してくれてるはずなのに、

今はストレスなどで体のバランスが崩れて

ph3以上になってしまっている人が

多いそうです。


胃酸の酸性度が弱まると、

胃ガンの原因とされるピロリ菌も、

より、生息しやすい環境になってしまいます。


さらに、水やお茶でご飯を流し込むと、

喉の奥、食道の飲み込む力(嚥下能力)が発達しません!


子どもに離乳食を与えるのは、

液状のものをただ飲み込むことから、

固形のものをよく噛み砕き、

自分の力で飲み込む

トレーニングのためです。

それなのに、ご飯を口に入れると、

すぐにお水やお茶を飲ませてしまう。

それによって、飲み込む力が

未発達の子が増えてしまうんです。


また、外食では特にそうですが、

氷の入った冷たい物が出てきますよね。

ご飯と一緒に

ガブガブ飲んでいると、

消化器官をはじめとする内臓が一気に

冷えて、働かなくなってしまいます。



日本本来の和食は、炊いたご飯がメイン。

他に煮物や汁物で

十分水分をとることができる食事でした。

お茶といえば、食後の一服程度。


食事の時に水やワインやビールを飲んでいたのは、

パンやチーズやパスタなど

水分の少ない食品を食べる欧米の文化です。

それが外食とともに、日本に入ってきたのです。


おうちのご飯の時には、

できるだけお水やお茶を飲む習慣を減らしていきましょう☆


お酒飲む方も、一緒に食べるものをできるだけ

消化のいいものにするのがオススメです。

あ、溶けたチーズをビールやワインと一緒に飲むと、

胃の中で冷めたチーズが固まって

すごく消化が悪いのでご注意!!



最後に。

体の潤いのためにも、水分補給は大切です!

食事以外の時間に、ちびちびお水を飲むと、

効率的に体の水分を補えますよ~(*^ω^*)

白湯なら、なお体に優しいです!


ということで、今回は

体を変える食べ方7つのポイント

1つ目をお伝えさせて頂きました。

次回は2つ目です。

お楽しみに。


それから、「わかるけど、できない」

ってこと、あると思います。

いますぐに全部ができなくても大丈夫!

いつか腑に落ちて、すーっと実行できる時がやってきますから。





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