所有しているカメラの中で、一二を争うほどお気に入りの機種であるOLYMPUS PEN E-P3(2011年発売)の純正ケース(CS-29FBC)を最近入手しました。
撮影に特別影響することはありませんが、昔ながらの「被せる本革タイプ」のその姿は神々しくもあります。
CS-29FBC:ヨドバシ・コムより参照
せっかくなのでそのケースにE-P3をいれて、東京タワーと東京スカイツリーのダブルタワーを巡り、かつ使用レンズは35mm換算50mm程度の単焦点レンズであるZUIKO DIGITAL 25mm F2.8のみという、レンズ縛りも加えて撮影を敢行しました。
タイトル写真は東京タワーの直下から見上げた迫力の一枚です。
E-620などのフォーサーズカメラを使っていた頃、ピントが合致したにもかかわらずPCで確認するとピンボケしているなんてことがありましたが、この東京タワーはガチピンで撮影できました。このレンズ小さいくせに、なかなかの解像感です。
※ E-P3 ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8で撮影:1/500sec F8.0 ±0.0EV 50mm相当 ISO200
東京タワーの駐車場に設置している金網に「野ばら」が咲いていました。「手入れされていない感」があったにも関わらず、結構な大きさまで育っていることにビックリです。
※ E-P3 ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8で撮影:1/160sec F4.0 ±0.0EV 50mm相当 ISO200
東京タワーのような大きな被写体を単焦点レンズで撮影することは、私にとってはかなり難しいようで、どこをどう切り取っていいのかわかりませんでしたが、東京タワーといえばライトアップということを思い出し、ライトアップ機器を撮影してみました。
※ E-P3 ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8で撮影:1/640sec F8.0 ±0.0EV 50mm相当 ISO200
東京タワーの裏にある増上寺の巨大な大殿を撮影しました。あまりの大きさに全体を入れるにはかなり下がって撮影する必要がありました。
※ E-P3 ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8で撮影:1/500sec F7.1 ±0.0EV 50mm相当 ISO200
東京タワーへは何度も足繁く通っている割には隣の増上寺に初めて境内まで入ってみました。50mm縛りの撮影は結構大変ではありましたが、ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8レンズの切れの良さにあらためて感心しました。
タワーもバラもそして増上寺もキレキレのピントで撮影できました。良いレンズは時代を超えて良い写真を撮らしてもらえることを実感しました。
逆に みぎまゆの住んでいるような 何にもないようなところを撮影するとしたら どんなカメラを選んで どんな撮影をj試してみたいですか?(^-^)
やはり広さを感じることができる写真が撮ってみたいですね。
青空はもちろんのこと、夕焼けとか星空、広くダイナミックに撮れそうですね。
あとは農作物とかをマクロ的に撮るのもイイですね。楽しそう。
みぎまゆさんが使用するカメラと想定すると、ネオ一眼と呼ばれる一体型のカメラが、風景の広角や花など望遠で引き寄せたりできるのでイイと思います。
カメラ液晶モニタは日差しの下ではスマホ以上に見にくいため、ファインダー付きが良いと思います(イベントにも使いやすいと思います(笑))
一眼カメラもイイですが、レンズ交換は結構面倒くさいし、10万円~20万円はやはり安くはないですね。