連日猛暑が続きますが、動物園に行きたくなり、川崎駅周辺の動物園を探してみると「夢見ヶ崎動物公園」がJR南部線の鹿島田駅から歩ける距離にありました。
動物公園というだけあって小さな動物園ではありますが、鳥類と哺乳類とが半々くらいの割合で飼育されているようです。
タイトル写真は「オオタカ」を撮影しました。
「大鷹」といわれるだけあって大きいなと思いましたが、名前の由来は、体が青い「アオタカ」がなまって「オオタカ」になったそうです。
猛禽類の目がとても愛らしいと思っているのですが、この目が苦手な方もいますね。
チリーフラミンゴを撮影しました。
つがいなのか、親子なのか、コンビ感が強く感じられます。
フラミンゴの目はちょっと苦手です。
鶏の卵の黄身が黄色いのは、食べさせている餌が黄色いからと聞いたときは驚きましたが、フラミンゴの体が赤いのも同様の理由と聞いたときも驚きました。
※ E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIで撮影:1/160sec F4.8 ±0.0EV 150mm相当 ISO500
インドクジャクです。
ちょうど羽を開いた瞬間に出会えましたが、飼育小屋が狭く、開いた姿がかなり大きいためか、うまく撮れなかったので思い切ってこの構図としました。
とにかく小屋が暗かったため、撮影する環境はかなり厳しかったですが、ISO感度を上げることにより悪くない撮影ができたと思います。
※ E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIで撮影:1/100sec F6.3 ±0.0EV 350mm相当 ISO8000
動物園の定番ともいえるのフンボルトペンギンを撮影しました。
この猛暑でペンギンたちも若干元気がないように見えました。
フンボルトペンギンは南アメリカ大陸の西側、チリやペルーの海岸沿いに暮らしているそうです。ペンギンといえば極寒なところにすんでいるイメージだったので意外でした。
※ E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIで撮影:1/100sec F6.4 ±0.0EV 470mm相当 ISO800
動物園に来るのは去年のよこはま動物園ズーラシア以来です。猛暑の時期に来ると、動物たちも元気がないためちょっと残念でした。クジャクの小屋がかなり暗いため、限界突破のISO8000に設定して撮影しました。満足な撮影はできないと半ば諦めていましたが、やはり世代は古けれどもハイエンド機はこういうときに踏ん張りがききます。
同様に鳩の目もかなり嫌悪感を感じてしまいます。
鷹の目がかわいいといいつつも、カラスとかはそう思わないのですが。
羽を開くと小屋がいっぱいいっぱいになってしまうクジャクですが、野放しのクジャクとかいればう格好良く撮れそうな気がします。
クジャクの羽の開いた瞬間!ナイスタイミングでしたね♪
フラミンゴの目… そういえば よく見たこと無かったかも…私も以前動物園で撮影したフラミンゴの写真を見返してみたいと思いました(笑)