モモキキ一家の足跡

アポスティーユ


アポスティーユって分かりますか?
モモキキは全然知りませんでしたが、りーちゃんが大韓民国政府奨学金を受けた時に知りました。

調べてみました⬇

公印確認,アポスティーユは,どちらも日本の官公署,自治体等が発行する公文書に対する外務省の証明のことです。外国での各種手続き(婚姻・離婚・出生,査証取得,会社設立,不動産購入など)のために日本の公文書を提出する必要が生じ,その提出先機関から,外務省の証明を取得するよう求められた場合,また日本にある提出先国の大使館・(総)領事館の領事による認証(=領事認証)取得に際して要求された場合に必要になります。よって,外国の提出機関あるいは駐日大使館・(総)領事館が求めている場合のみ申請をして頂くことになります。

アポスティーユ必要書類
  • 証明が必要な公文書 登記簿謄本 戸籍謄本 公証人認証書など
  • 申請書
  • 身分証明書(郵送申請の場合は不要) 運転免許証 パスポートなど
  • 委任状(代理申請の場合のみ)
  • 返送用封筒(郵送による受け取りの場合のみ)




りーちゃんは2月中に韓国に渡っているので、卒業式後に卒業証明書をアポスティーユと共に韓国に送ってほしいとモモキキが頼まれていました。
3月9日に短大の卒業式だったんですが、事前に英文の卒業証明書を事務室の方に家に送るように頼んであり、13日に卒業証明書が届きました。
アポスティーユは公証役場で申請出来ます。
公証役場は予約が必要です。
15日、電話をすると、1週間後の22日が最短とのことなので、その日に予約しました。

15日(金)夕方に、りーちゃんのところに国立教育院と大学に卒業証明書とアポスティーユをそれぞれ3月中に提出しなさいとメールが来ました。
1通しか短大から卒業証明書は送られて来ていないので、また卒業証明書が1通必要です。
すぐに短大に連絡しましたが、事務室の方は不在。
土日も不在。
月曜日の朝早く電話をしたら、本人しか卒業証明書はもらえないとのこと。
なのでりーちゃんから短大にメールで英文の卒業証明書を申請(受取りは母と明記)しました。
次の日に短大に直接モモキキが受取りに行きました。

22日、公証役場では男性の公証人が手続きをしてくれました。
卒業証明書2通なので、アポスティーユも2通必要です。
卒業証明書と戸籍、免許証、英文の宣言書(私が本人の母ですというもの)を持参。
卒業証明書とアポスティーユと書類を冊子のようにして、2冊渡されました。
「この冊子のまま、外さず提出して下さい」とのこと。
1通¥11,500ですので、¥23,000かかりました。

アポスティーユが必要だったのは、奨学金を受験した時、合格直後、今回で、合計¥46,000😓
なかなかの出費です😱

あとはこれを韓国のりーちゃんに国際郵便で送るだけ。
国際郵便が問題だけど…。



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