毎日が日曜日・・・のようなもの

仕事もリタイア 家での生活を中心に気楽な毎日
明るい引きこもり人生を送っております

小さく買って大きく育てるお得感

2018-11-11 13:35:58 | 日記
観葉植物はそれなりのお値段で
素敵な鉢に入ったそれなりの大きさだと5000円以上はしてしまう

当然私には手は出ないので~
小さく買って(お安いもん)大きくしようと試みている

   
モンステラも

         
奥に写っているセロームも

4号ほどの小さななポット苗だったけど
結構頑張って大きくなってくれました
それほど明るさを求めないこの子たちは置く場所にも困らないし
環境に慣れてくれるとグングンと育ってくれる


部屋が暖房で乾燥しているので 葉水は(スプレーで)毎日欠かしません


量販店の植物売り場の隅っこで ヨレヨレになって それでも値札がついているところが凄いよね
イヤイヤそんなヨレヨレを安いからって買ってしまう私もスゴイよね

     
丁度適した採光のようで 吊り下げた場所が良かったみたい

            
今朝のナツメくんでーーーす
私が窓を開けると その音でズリズリッとすっ飛んできます(私よりは早いw)

     
お外に出たくて仕方ないんだよね

ナツメが寝ている間に洗濯や拭き掃除をしたいんだけれど・・・
食べてないくせに元気な徘徊王!
病病介護♪なものだからどうしてもナツメくんを高いところ(ベッド)に置いておかないと
お世話がしずらい・・・
寝ているだろうと ちょっと目を離すと・・・

・・・落下(2度ほど) 危険です

     

ハイ お目覚めいかが?♪

今日も水さへ嫌がって飲んでくれない

彼の事はお外に連れてって遊んでくれる大好きなヒト
私の事は・・・イヤな事(水を飲ませたり からだを拭いたり ご飯を食べさせようとしたり)
ばかりするから嫌われているかも♪


私の知り合いが
仕事も辞めて介護(母上)一筋に生きると決心し約12年間頑張りとおしました

絶対に100歳までは生きて貰うんだと
毎日ベッドの周りを3周歩かせておりましたが・・・
ヘルパーさんも週に何度か頼んでいたのですが
ある日の電話で

「ヒドイのよ ヘルパーさんが私の言う事を聞いてくれないのよ 必ず母を毎日歩かせて欲しいと
あれほど頼んでいなのに・・・やってなかったのよ

「・・・どうして?」

「母がお願いだから歩かせないくれ 本当にあの子のしている事は地獄なのよと言ったんですって

彼女は母親の事を思えばこそ心を鬼にして歩かせていた(彼女曰く1日でも休めば筋力が衰える)
・・・んだけど
母上にしてみればその辛さは地獄の苦しみだったようで
赤の他人のヘルパーさんにはその思いが通じ 
そこまでして歩かせる必要はないと判断したんだろうなぁ

猫と比べたら申し訳ないけれどね

メンタマひん剥いてナツメに拒絶されると 私のしている事は虐待かよと泣けてくる

「死ぬ時くらい好きにさせてよ」は猫もおんなじなのね

そうそう 彼女の愛と思いは通じ
母上様は100歳のお誕生日を迎えるまで長生きされました

「母を見ていると愛おしくって抱きしめたくなるの」といつも言ってたけれど
猫と比べて誠に誠に申し訳ないけれど ホント
ナツメを見ていると 骨が折れるくらいにギュッと抱きしめたくなるもの

     

・・・が
私の行う愛情には いつもナツメはメンタマひん剥いているけどね