いつもは
ちゃちゃっと簡単リースは庭のテーブルで作っていたのですが
こう寒くては 外はイヤッ
・・・って事でリビングで今年豊作のトウガラシのリースを作ったら
ひゃっ! どうしようと思うほど 床にパラパラ落ちて
リース作りはその後の掃除が大変!という事が解りました
直径15センチほどの小さなリースが精いっぱいです
それでもイビツ バランス悪っ
キッチンの隅っこに飾りました
リース作りも感覚だから
何個も作ってセンスやバランスが身に付くんでしょうね
それでも春頃に誓った
自分で育てたトウガラシでリースを作る!は叶いました
薪の置き場所が又増えました
干物入れの木箱に薪をストック
昨夜の雨で 一部の薪たちは濡れちゃってる
濡れた薪をくべると 煙を出しながらシューーーーッと鳴くの
薪の中にはピーーーーーッと甲高い声を出す子もいて ビックリする
薪ストーブの火は灯油や電気・ガスに比べたら私は怖くなく扱えます
怖くはないけれどもちろん用心はしています♪
昨日のニュースで・・・
ご両親の留守に幼子二人が火事で亡くなりましたね
残酷ですが時間は巻き戻せない 1秒たりとも巻き戻せない世界に住んでいる私たちだから
お子さんのいる家庭は特に気を付けないとならない季節ですね
私が4~5歳くらいの頃の話ですが
火を点ける道具はチャッカマンとかではなくってw 擦ってつけるマッチです
小さい子はこの「マッチ」を擦って火をつけたくてしょうがないのです
母親がちょっと近所に買い物(専業主婦)に行っていた隙に
私はマッチ遊びをしてしまい その火がカーテンに燃え移り
ああっと言う間に火の海ですよ
その頃 二軒長屋が向い合せに建っているような平屋に住んでいて
お向かいの中川のおばちゃんが偶然にも窓から炎が上がっているのを見つけ
飛んで来てくれました
それから お隣も それから その奥のおばちゃんも
みんな自宅から綿入り布団や綿入れ座布団担いで来て それを被せて火を消してくれました
私はどれほど叱られるんだろうと子どもながらに覚悟をしていたけれど
母は少しも叱りませんでした ご近所さんからも叱られた記憶はないのです
みんな笑顔で 良かった良かったおおごとにならずに良かったと 口々に言ってました
次の日 母はなにやらお礼の品を持ってペコペコ頭を下げながら近所を回っておりました
そんな姿を見ながら 大変な事をしてしまったんだと大泣きしてましたね
(被害は茶の間のカーテンと窓枠だけで消し止めてくれました)
江戸時代のドラマを見ても解りますが
木造の長屋が軒並み並んでいるわけで どこかで火を出したら 全部が終り 大火です
だから長屋中の一体感で火の元の注意喚起 何かあったらの連携プレーは凄かったと思います
昭和30~40年頃もそんな長屋がいっぱい建ち並び
横板張りの燃えそうなオウチばかりだもの 今の人たちよりは
火には慣れ 慣れているけれど慎重だったと思います
(この長屋には小学6年生まで住んでいて 近くに家を建てたので引っ越しました
その後もこの長屋はずーーっと存続し誰かが住んでいたようです
築100年? 嘘じゃなくってそれくらいの築年数ですよ
地震にも雪の重みにも負けず・・・北国の木造建築は強いよ)
真綿の布団では薪の火は消せるけれど
今の布団は真綿布団なんてほとんど(高級品)使わなくなっているからぁ
火は消せないよ キケン!
・・・・と言う
私も過去に大変な火事を起こすところだったガキんちょでした
子どもの好奇心は半端ないですから 本当に気を付けないとね
今日はこれから薪ストーブの上でロールキャベツを作ります
トマトスープ味にするか コンソメ味 それとも生姜たっぷりの和風味・・・
迷うところです
ちゃちゃっと簡単リースは庭のテーブルで作っていたのですが
こう寒くては 外はイヤッ
・・・って事でリビングで今年豊作のトウガラシのリースを作ったら
ひゃっ! どうしようと思うほど 床にパラパラ落ちて
リース作りはその後の掃除が大変!という事が解りました
直径15センチほどの小さなリースが精いっぱいです
それでもイビツ バランス悪っ
キッチンの隅っこに飾りました
リース作りも感覚だから
何個も作ってセンスやバランスが身に付くんでしょうね
それでも春頃に誓った
自分で育てたトウガラシでリースを作る!は叶いました
薪の置き場所が又増えました
干物入れの木箱に薪をストック
昨夜の雨で 一部の薪たちは濡れちゃってる
濡れた薪をくべると 煙を出しながらシューーーーッと鳴くの
薪の中にはピーーーーーッと甲高い声を出す子もいて ビックリする
薪ストーブの火は灯油や電気・ガスに比べたら私は怖くなく扱えます
怖くはないけれどもちろん用心はしています♪
昨日のニュースで・・・
ご両親の留守に幼子二人が火事で亡くなりましたね
残酷ですが時間は巻き戻せない 1秒たりとも巻き戻せない世界に住んでいる私たちだから
お子さんのいる家庭は特に気を付けないとならない季節ですね
私が4~5歳くらいの頃の話ですが
火を点ける道具はチャッカマンとかではなくってw 擦ってつけるマッチです
小さい子はこの「マッチ」を擦って火をつけたくてしょうがないのです
母親がちょっと近所に買い物(専業主婦)に行っていた隙に
私はマッチ遊びをしてしまい その火がカーテンに燃え移り
ああっと言う間に火の海ですよ
その頃 二軒長屋が向い合せに建っているような平屋に住んでいて
お向かいの中川のおばちゃんが偶然にも窓から炎が上がっているのを見つけ
飛んで来てくれました
それから お隣も それから その奥のおばちゃんも
みんな自宅から綿入り布団や綿入れ座布団担いで来て それを被せて火を消してくれました
私はどれほど叱られるんだろうと子どもながらに覚悟をしていたけれど
母は少しも叱りませんでした ご近所さんからも叱られた記憶はないのです
みんな笑顔で 良かった良かったおおごとにならずに良かったと 口々に言ってました
次の日 母はなにやらお礼の品を持ってペコペコ頭を下げながら近所を回っておりました
そんな姿を見ながら 大変な事をしてしまったんだと大泣きしてましたね
(被害は茶の間のカーテンと窓枠だけで消し止めてくれました)
江戸時代のドラマを見ても解りますが
木造の長屋が軒並み並んでいるわけで どこかで火を出したら 全部が終り 大火です
だから長屋中の一体感で火の元の注意喚起 何かあったらの連携プレーは凄かったと思います
昭和30~40年頃もそんな長屋がいっぱい建ち並び
横板張りの燃えそうなオウチばかりだもの 今の人たちよりは
火には慣れ 慣れているけれど慎重だったと思います
(この長屋には小学6年生まで住んでいて 近くに家を建てたので引っ越しました
その後もこの長屋はずーーっと存続し誰かが住んでいたようです
築100年? 嘘じゃなくってそれくらいの築年数ですよ
地震にも雪の重みにも負けず・・・北国の木造建築は強いよ)
真綿の布団では薪の火は消せるけれど
今の布団は真綿布団なんてほとんど(高級品)使わなくなっているからぁ
火は消せないよ キケン!
・・・・と言う
私も過去に大変な火事を起こすところだったガキんちょでした
子どもの好奇心は半端ないですから 本当に気を付けないとね
今日はこれから薪ストーブの上でロールキャベツを作ります
トマトスープ味にするか コンソメ味 それとも生姜たっぷりの和風味・・・
迷うところです