毎日が日曜日・・・のようなもの

仕事もリタイア 家での生活を中心に気楽な毎日
明るい引きこもり人生を送っております

舞い戻って来た・・・花の精霊

2019-05-18 12:29:54 | 日記
昨日待望の「グラジオラスの球根」が届いたので
先ほど全部(80球)を植え込んで来ました
激安福袋球根ですからそれ相応の代物・・・(うっ 小さっ
芽が出て花を咲かせてくれると信じてお水をたっぷりあげて来ました

室内の植物にはイタズラをしないドラちゃんですが
どうしても・・・葉がツンツンしているものだけは噛み噛みが止まらない

           
先っちょが無くなる前に外に非難させました

ここのスペースはリビングの大窓から腕だけ伸ばすと
ナスタチウム・パセリやガーデンレタスに手が届くという便利な場所です(写ってないけどねw)


ふんふん


ふんふんふん

おかあにゃ かわいそうににゃ
デジカメ・・・今日はダメなのかにゃ 動いてくれないのかにゃ

ドラのカワイイ写真を使って誤魔化せにゃ

    

ありがとう・・・そうする


昨晩は仕事に出かける前にウチに立ち寄りゴミ捨てを手伝ってくれた彼・・・

「貰ったデジカメ壊れちゃった」・・とは言い出せず まだ内緒です hahaha


匂いのお話・・・

以前 ブログにも書いたと思いますが 彼の匂い(体臭)の事です
昨晩は特に・・・
彼が玄関を開けて丁度キッチンにいた私の所まで歩いて来ただけで
部屋中が彼の匂いで充満してしまいます

何かからだにフレグランス系のものつけてきた?
まさか ぜんぜん

そうなの 中年のただのオッサンのくせして
体臭がお花畑のようなイイ匂いなのです

今日は特にスゴイよお花の精みたいな匂いがする
自分の臭いなんてわかんないよ ちゃんとお風呂には入ってるよ

彼のその匂いはキライではない
イヤむしろ「欲しい」
あんなちょいハゲのオッサンが持つべき匂いでは決して無く 
絶対に私の方が似合ってると思うんだけれどw

彼がタクシー運転手をしていた時 突然気を失ってガードレールに激突
車はペシャンコ 奇跡的にも彼は無傷だった
確かにその後・・・
突然にして彼の匂いが消えて無くなったの

「きっと花の精たちが守ってくれたんだよ もう居なくなったみたいだよ 匂わないもん」
「へぇ そうなんだ 木っ端微塵に散っちゃったのかなぁ」
「本当に不思議だねぇ なんの匂いもしないよ」
「そうなの? 自分のにおいなんて解らないけど」
「あの匂い好きだったのに・・・ちょっと残念」
「人は遺伝子的に遠い匂いを好むらしいよ」
「どういうこと?」
「だからニンゲンと花とは遺伝子が遠いでしょ だから惹かれあうんだよ」

2年前頃だったかしら
そんな会話をした覚えがある

・・・・が
昨晩 私は確信した
よく解らないけれど 木っ端微塵に吹っ飛んだと思われる花の精たちが
破片を探し出し完全復活 彼の元に戻ってきたようだよ
彼が帰った後でも部屋中が香っている 
以前より最強になっているぞ 百合にジャスミンそれからイランイラン
私的には本当に不思議~

舞い戻って来てくれた花の精霊なのか妖精なのかは知らないけれど
毎晩(仕事で)新宿2丁目辺りをうろついている彼が心配です
眠らない街 色と欲と暴力が蠢く街(ドラマでは)
流れ弾やコワイ人たち(ドラマの見過ぎw)から守ってあげてね

ネット検索で調べて見たら
確かに花の匂いを放つ人間はいるらしい♪

昔 アルバイトでイモ天揚げをして頃
花も恥らう二十歳頃 「天ぷら臭い」と言われ それが体臭になってしまった事がある
お風呂に入っても消えないようで・・・
すごく稼げるアルバイトではあったけれど
二十歳で油臭い女は・・・ないよね 辞めました

                

明日はデジカメのご機嫌はどうだろ?
イケそうかなぁ