毎日が日曜日・・・のようなもの

仕事もリタイア 家での生活を中心に気楽な毎日
明るい引きこもり人生を送っております

昭和レトロな玄関

2015-01-03 11:29:55 | 日記
童話 「ブーフーウー」
日本の物語ではないから仕方ないんだけれど

「木」のお家がいっていうのはウソだよね

(ひょっとしてフーちゃん 土台に手を抜いたかぁ?♪)


木造建築は最強だと私は思っております

木造戸建ての耐用年数は30年前後なんてあり得ない
そりゃあ パタパタっと建てた家ならパタパタっとダメになるかも知れないけれど

世界最古の木造建築「法隆寺」は1300年以上建っている
私が12歳の頃まで家族と住んでいた長屋は 住んだ時からボロボロだったが・・・・
それがナント!今も現役で活躍していると聞いてビックリした (100年?


世界遺産の「法隆寺」と私の住んでいた「二軒長屋」を同じレベルで褒め称えるのも変だけど♪
木材の強度 耐久性の素晴らしさはぐんを抜いていると思うのです

・・・と言っても
ワラでも木でもレンガでも 
構造が何であるかより 適切な設計 基礎 土台 施工 がなされ きちんとしたメンテナンスと
なによりも「愛情」を持って住まう事が 住宅を長持ちさせてる秘訣かも~


昭和レトロな その頃 流行の玄関ドアです






何を見せたい画像がわかりませんよね♪
玄関の天井を張り替えて~(薄いベニヤにニスを塗って)
ちょっとレトロなシェードを付けました (天井に配線の痕跡もなく壁伝いで持ってゆきました)

なにしろ 殺風景な玄関周りです
よそ様とは違い 我が家はダンプカー(同居ton)が通るもので
なんにも置けないんですね aha


頑丈な中古住宅も
故意なイタズラには敵いません



現場検証 写真で残しました
玄関のタイルを「鼻」で剥がされた!!! ああーーー




玄関脇のこのタイルも 当時の時代の産物ですね 気に入ってます



木造のなによりの素晴らしいところは
最後は朽ちて土にかえる 燃えてなくなる 潔いところです

いつまでも 残り褪せ土に帰れぬモノたちは
その残骸をさらしてゆかなければならず ある意味可哀想です
だから 私は極力プラスチック製品は買わない使わないようにしているのですが・・・
今の時代は・・・それもむずかしいですよねぇ

 


この記事についてブログを書く
« 当たり前のような生活が・・・ | トップ | ウンベラータとその友人?♪ »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事