ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

がんちゃん・備後町~2019.09.03&04

2019-09-05 21:20:59 | うどん・蕎麦・そうめん
がんちゃん・備後町

今週は、、2020年春夏の展示会。
合間をみて、昼ごはんに・・・・。
こういうときに便利なのが、おうどん屋さん。
早いし、安いし、それでいて旨い。

今週は、近くのおうどん屋さん、ハシゴですな。


2019.09.03
きつねうどん

まずは、火曜日、初日。
お腹の調子も考え、無難なところで、きつねうどん。
量も控えめに、うどんのみ並で注文。

久しぶりに食べると、ここのうどん、結構太めだったんですな。

2019.09.04
ホルモンうどん

二日目水曜日、今日も、がんちゃんでした。

二日続けての、きつねは遠慮して、ホルモンうどんを。
旨いが、脂多く・・・・・結局、おなかの調子崩す。

展示会中は、要注意でおました・・・・。



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アーのようなカー~寺井奈緒美

2019-09-05 06:07:08 | 本の少し
☆☆☆

不思議な、歌、ばかり。
それでいて、素通りしてしまうのではなく、
少しばかり歩くスピードを落とすような、
それでいて、止まるまではいかない・・・
不思議な、寺井奈緒美さんの短歌。

今雨が降っています  で始まった手紙の雨がもう止みました
愛されるために生まれてきたのでしょう賞味期限のないお砂糖は
ささやかな幸せのためささやかな命を奪われたクローバー
焼かれるという経験のないままに晩年を迎えるカップ焼きそば
牛乳が足りなくなって豆乳を足した不思議なラテの味
まとめても500円にも達しない過去をやっぱり持ち帰ります
まだ少し他人行儀であったのに西瓜のシミで夏と化すシャツ
ドーナツの穴の中の心境になれる気がする神社の中は
そんなにも生きるのですかお寂しいでしょうと蝉に同情されて
スマホから顔をあげるたび  達磨さん転んだ  のように夜が近寄る
心電図の直線よりもあたたかいレシートの終わり告げる赤は
まだ丸を保っていたいかなしみの小袋のなか割れた煎餅
三日分ためた新聞引き抜かれ郵便受けが深呼吸する


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