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ヨシタケシンスケさんの本、心のなかを説いていて脳学者の池谷裕二さんの本みたい。
おとなが絵本を読むとそこから何かを学びとろうとしますが、この本でいう「もしものせかい」って、未来っていうこと、未来って全て自分がもっているもの、そしてそれはいまのせかいにつながっている。
いつものせかい(今)ともしものせかい(未来)。きみがもっている、ふたつのせかいを,ふたつともゆっくりゆっくり、だいじにだいじに、おおきくおおきく、たのしくたのしくしていこう。
ちいさなこどもには、どう伝えたら良いのか、考えますね・・・。
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