ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

「暇活」・もしも短歌がつくれたら〜2020.01.10

2020-01-10 21:21:21 | 短歌
「暇活」・もしも短歌がつくれたら〜2020.01.10

令和二年、最初の「暇活」・もしも短歌がつくれたら、に参加。
今年は、短歌、齧っているから、少しは血や肉になるよう努めたいと。

ああ、今年になって体重が60㎏越えできました。
体力増強も、合わせて挑戦の年ですな。

いつものように、おみくじの“お題”を引いて、
小説の冒頭を書き、それの一部をフィーチャーして31文字に。

今回のごまめのお題は「チャーハン」と「ひとりごと」

けんかの後厨に響く中華鍋レタスちぎって炒めすぎずに

取りだした油含んだ溶き卵葱炒飯の伏線にして

中華鍋の卵は一度退去せよごはんと油が混ざるまで待て
(結構皆さんの意見が入って、最初の形なし)

久しぶりの「暇活」、少人数で愉しおました。

読み手によって、正反対の解釈が・・・・・・。

花水木の道があれより長くても短くても
愛を告げられなかった      (吉川宏志)

さて、愛は告げられたのか、告げられなかったのか。

読み手によって、受け取り方が正反対に・・・・。
正解はなく、・・・読まれたのが正解では。

日本語って、難しいですね。



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