「暇活」・もしも短歌がつくれたら〜2020.01.10
令和二年、最初の「暇活」・もしも短歌がつくれたら、に参加。
今年は、短歌、齧っているから、少しは血や肉になるよう努めたいと。
ああ、今年になって体重が60㎏越えできました。
体力増強も、合わせて挑戦の年ですな。
いつものように、おみくじの“お題”を引いて、
小説の冒頭を書き、それの一部をフィーチャーして31文字に。
今回のごまめのお題は「チャーハン」と「ひとりごと」
けんかの後厨に響く中華鍋レタスちぎって炒めすぎずに
取りだした油含んだ溶き卵葱炒飯の伏線にして
中華鍋の卵は一度退去せよごはんと油が混ざるまで待て
(結構皆さんの意見が入って、最初の形なし)
(結構皆さんの意見が入って、最初の形なし)
久しぶりの「暇活」、少人数で愉しおました。
読み手によって、正反対の解釈が・・・・・・。
花水木の道があれより長くても短くても
愛を告げられなかった (吉川宏志)
さて、愛は告げられたのか、告げられなかったのか。
読み手によって、受け取り方が正反対に・・・・。
読み手によって、受け取り方が正反対に・・・・。
正解はなく、・・・読まれたのが正解では。
日本語って、難しいですね。
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