☆☆☆
人生において、0歳から25歳を「学生期」26歳から50歳を「家住期」51歳から75歳を「林住期」76歳から100歳を「遊行期」と、その50歳までを現役と考えると後半はオマケのようなもので、人生のクライマックスはこの50歳から75歳までの「林住期」にあるのではないかと。
寿命が延びて、「林住期」もずれ込むようであるが、「林住期」にやるべきことは、すべて「必要」からではなく、報酬やビジネスを無視してやるべきだと。やるべきことで金を稼ぐべきでない、すなわち「道楽」である。それじゃボランティアか、ときかれれば、まあ、そういうことだと。
今年一年間、素人落語で20回ほどいろんな処で落語を披露してきましたが、「ボランティア」人からみれば「道楽」と言われるものですが、我が人生にとっては非常に充実した一年でした。
自分に合った方法、自分のやり方が見つけられたことは幸せそのもの、人生の黄金期、そして収穫期として「道楽」に徹したいとおもいますな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます