立川文庫続き読みその③〜「霧隠才蔵」
まるで、玉山さんのお勉強会の様相。
単に、ゲストが師匠の玉秀斎さんと・・・・。
一番、良かったのが、玉山さんの「空読み・の修羅場読み」、講談らしく。
後世まで残っているのは、それだけの凝縮した良さがあるのでは・・・。
あれが続くと、講談って、良いな、になるんですが。
メインの「霧隠才蔵」も、
「この続きは、明晩で」と、切り場というか良いところで終わって、
続きはどうなるのか、ドキドキするのが続き読みの醍醐味。
それからいうと、ヤマ場もなしにお終い・・・
それも期待していた玉秀斎さんの持ち時間も少なく、
これだけなん・・・と、消化不良、燃焼不良で、モヤモヤ感が溜まる。
良ければ、5回回数券でも購入しようと思っていたのですが、
もう一度、聞きに行って判断しようと・・・・。
次の機会、お互い、大事ですな・・・・・・・・。
立川文庫続き読みその③〜「霧隠才蔵」
2020年2月19日(水)午後7:00開演
青山ビル
一、玉田玉山・・・・・・「空読み・修羅場」
二、玉田玉山・・・・・・「玉田玉山物語」
三、玉田玉秀斎・・・・「タメになる講談」
四、旭堂南雲・・・・・・「赤穂浪士外伝」
五、玉秀斎、南雲、玉山・・・・・・「県談」
六、玉秀斎・玉山・・・「霧隠才蔵」続き読み
青山ビル・B1の会場
20数名のコアのお客様。
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