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人はいくつの顔を持っているのか。私の文学好きにさせてくれた作家の一人に、北杜夫さんがいる。大好きな「どくとるマンボウ」シリーズは新刊を出るのを楽しみにすべて読みながらあの「楡家の人々」も読もうと16歳の時に挑戦、読む終わるまでに半年かかったのを思い出します 。
それでも難解だったのに、この詩集はそれにも増してわかりにくい、北杜夫さんの青春詩集、丁度私が生まれる3年から5年前の詩ですから、私が理解できないのも当たり前と居直っていますが、思いのほかじっくり時間かかりましたな。
でもこの本の装画、素敵だと思ってみると、山本容子さんのお仕事でおました。こんな小さな見っけうれしいもんでおますな。(ご報告でした)
人はいくつの顔を持っているのか。私の文学好きにさせてくれた作家の一人に、北杜夫さんがいる。大好きな「どくとるマンボウ」シリーズは新刊を出るのを楽しみにすべて読みながらあの「楡家の人々」も読もうと16歳の時に挑戦、読む終わるまでに半年かかったのを思い出します 。
それでも難解だったのに、この詩集はそれにも増してわかりにくい、北杜夫さんの青春詩集、丁度私が生まれる3年から5年前の詩ですから、私が理解できないのも当たり前と居直っていますが、思いのほかじっくり時間かかりましたな。
でもこの本の装画、素敵だと思ってみると、山本容子さんのお仕事でおました。こんな小さな見っけうれしいもんでおますな。(ご報告でした)
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