ドリル(歯)→タイヤ(車)→ドリルときたので、またタイヤの話題を。
来年の自転車旅行はサンチャゴデコンポステーラへの巡礼の道を走ることになっている。本当の巡礼の道はダートのデコボコ道や石の舗装路が多い。今年のユーラシア大陸最西端を目指す旅でも、悪路が多かったので、グレートジャーニーのタイヤを32Cから700X35Cのブロックタイヤに替えてみた。
幅が広いだけでなく、ブロックも深く、ケーシングも厚いので、タイヤの重量が半端ではない。ホイールを手に持った感じでは、比較に並べたロードの23Cのタイヤの倍近く重さがあるような感じだ。
それにしても、35Cは幅が広い、ママチャリと殆ど同じ。どんな道でも走れそうだ。
太めのタイヤなら安定感・空気量で乗り心地良いかも*
軽さや繊さで、ケブラービードも有りですが、海外の荒れた路面では
パンクが頻発しそうなので、重くても鉄下駄スチールビードが◎なんでしょうね;