私の知らない時代の車を見たその1の次は、記憶に残っている車の時代の物を見て行こう。
まずは、オースチン色を強く残した、ダットサンの一群。
大学時代、奨学金で通っていた私とは対照的な、金持ちの子弟が乗ってきたのを見て、石を投げてやろうかと思った、フェアレディーの初期型。
初代のシルビアは貸出中で無く、二代目のシルビア。デザインはユニークだったのだが。
Poorman's Porsche と呼ばれた、その後のフェアレディーZ。真っ直ぐな米国のハイウェイに似合った超ロングノーズだ。
一方、プリンス系列では、その名もプリンス
そして、歴代のスカイライン。
車が憧れであった時代から、実際に買える時代へと移り変わっていった、想い出に残る車の幾つかを見ることができた。
その3へ続く、、、、