先日、日野自動車のヒノオートプラザを見に行ったばかりなのだが、日産の座間工場で動態保存されている車数百台を見られるというので、出かけてきた。
日産ヘリテージコレクション、一ヶ月前に事前登録を下記のサイトからおこなった。
案内されて、工場内に入ると、目の前に約300台の日産車が広がる。
今日は、朝方雨だったので、自転車ではなく、マツダ製のロードスターで乗り付けたので、ちょっと後ろめたかったが、展示の最初に、ダットサンロードスターがあり、ちょっとほっとする。
幌馬車タイプ(フェートン)の初期の車。
そして、戦前の高級大型車も。なんか映画で見たことがあるよ。そう、これらの大部分は動態保存、実際に動くんですね。
戦後一番最初の日産車。英国オースチンのノックダウン車。最初は部品を輸入して鶴見で組み立てたのだが、私の生まれたころには完全国産化されていた。この車が私の記憶にかすかに残る最初の日産車。
ブルーバードの初期型はこのオースチンの形が色濃く残っていたね。
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