9/12㈫阿寒湖から屈斜路湖を目指すも、ナビ設定不良で若干時間ロス。事前には駐車場有料との情報だったが、屈斜路湖湖畔の砂湯に着いて見れば、駐車場に車は数台、そして無料。
湖岸の砂を掘ると、お湯がプクプク湧き出していて、この広い屈斜路湖がカルデラ上/火山上に有ることを改めて思い起こさせる。
湖畔にはスコップ貸し出しステーションも。でも砂に埋まっている人は居なかった。
少し車を走らせて川湯温泉の硫黄山へ。
蒸気と亜硫酸ガスが凄い勢いで噴き出している。
あいにく、向かい風で亜硫酸ガス臭が激しいので、身の危険を感じて、あまり近くまでは近寄らず。昼ご飯を求めて、川湯駅へ。丁度釧路から一日5本しかない列車の一つが入って来た。
この駅に付属のレストラン?を期待して来たのだが、本日休業!釧路からわざわざこの列車で食堂をめざした観光客も居たのにねぇ。
次の目的地は摩周湖。急な坂道、九十九折れを600m登って、着いた展望台は、、、、、、、霧の摩周湖だった。この時期、標高の高い所はダメだったみたい。
摩周湖温泉に戻り、昼食後、下道で野付半島を目指す。
セイコーマートで地物の名物を幾つかゲットして、着きました、野付半島。
♪はるか国後にぃ~♪
9月では残念ながらあまり花を見ることはできず。自然観察センター、野付崎灯台と巡って、
ナラの木が枯死してできたナラワラの見える地点へ。荒涼とした風景だ。
本日の宿は今までの宿と違って、純日本旅館、野付うたせ屋。海岸端の尾岱沼漁港隣接なので、料理は珍しい魚尽くし。温泉は源泉が熱すぎて、加水だが、凄い湯量。
ドライブしたのはこんなコース。