一人で勝手に出てきました。
近くの公園、ご近所の庭、あちこちに小鳥が種を落としまくっているようです。
名前の由来は諸説あるようですが「紫式部」という名前はこの木にぴったりフィットしていると思います。
これ以外の名前は考えられないくらいです。
紫式部がどのような性格だったかなど、分かりませんが、とかく比較の対象になる「清少納言」の名のついた植物はないのに、「ムラサキシキブ」の名があるのは、紫の実と源氏物語絵巻の美しさに、惹きつけられるものあったように思います。
説1:もともと「ムラサキシキミ(紫敷き実)」「ムラサキシゲミ(紫茂実)」と呼ばれていたためものが、「ムラサキシキブ」になまったもの。
※「シキミ」とは重る実=実がたくさんなるという意
説2:植木さんが江戸時代に、売れそうな名前として命名。元は「実紫(みむらさき)・玉紫(たまむらさき)と呼ばれていた。
◆ムラサキシキブ:2~3メートル。葉の付け根から出た柄の先に花がつく
◆コムラサキ:1~2メートル、葉の付けにより少し上がったところから出る柄に花がつく。実は一番美しい。
◆ヤブムラサキ:2メートル内外。ムラサキシキブに似る。枝や蕚に軟毛。
◆オオムラサキシキブ:葉が20センチにもなる変異種
◆他にトサムラサキ、ウラジロムラサキなど。
※○○ムラサキシキブはムラサキシキブの品種に付けられている。
※○○ムラサキはムラサキシシキブ以外の品種に付けられている。
園芸店では、実付きの良い「コムラサキ」を、名前の通りの良い「ムラサキシキブ」として売られることが多いようです。
自生している「ムラサキシキブ」は、実も小さく、密集してついたものは見たことがありませんが、晩秋に葉を落とした後は、ひときわ風情があります。
花の画像は撮るほどのものではないと感じていたせいで、残念ながら記録していませんでした。((-_-;))
「ニシキギ」や「ウメモドキ」「モチノキ」「ツゲ」……などと同じく、密集してはいますが、それ程目を惹くものではないと思います。
秋の深まった頃の濃い紫はなんともいえない
宝石のような輝き。
この紫を見るとやっぱり秋だ~っておもいに
ふけります。
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