長い長い梅雨がようやく明けた8月4日。
朝から小鳥の声がひっきりなし。
鳥たちもこの「梅雨明け」を待っていたようです。
エゴノキに2羽の小鳥が止まって、何かをついばんでいるのですが、エゴの木の実は「有毒」のはず。
実ではなく、「虫」を食べていた?
ちょっと見には「雀」でも、ちょっと違う。
ネットで教えてもらったら、「モズの幼鳥」とのこと。
まだ自分ではしっかり餌をとることができないので、親鳥が給餌を必要な時期なそうです。
ずいぶん長い間、同じエゴノキで、留って鳴いたり。
庭に小鳥が来るのは、楽しい。
傍若無人の「ヒヨドリ」だって、実は害虫をたくさん食べているらしい。
庭に小鳥を呼びたい時は、
園芸種や、環境が違う地方から取り入れたものではNGらしい。
「虫と一緒に庭作り」 曳地トシ、善治著
によると、古くからその地にある樹木や草花が、必要らしい。 原発廃炉に向けて
手のひらに乗せたいくらい。
人間も動物もちっちゃい時は
ほんと可愛い。