24年5月21日の作業「摘房」
「タノレット」の鉢植えを購入した時から始まったブドウ栽培。
棚を作ったので、ついでに「巨峰」と、「スチューベン?」も加えて、育てています。
昨年は袋かけもして、甘ーいブドウを堪能しました。
冬の間に、かなり刈り込んで、すべて短い枝に整理しました。
冬の選定がうまくいったようで、花芽の付き方が、とてもいい具合です。
一つの枝には1.2個しか花芽が付いていないので、摘房も楽でした。
「美味しい、大きい実」にするために、実に栄養が行きとどくようにするための、実物には欠かせない「間引き」の作業です。
・巨峰は一枝に1房。他は一枝に1~2房
・先端のものを切り落とし、根元に近いものを残します。
・花穂が二股になっているものは、1つにします。
・花穂がびょーんと長いものは、先端を切り戻します。
・あまり細い枝に付いた物は切り落とします。
次の作業は「花振い」と、葉の整理です。
昨年の様子です。
タノレット巨峰
左から、西洋シャクナゲ・ミヤコワスレ・フウロソウ、シロミミナグサ 原発廃炉に向けて
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