閉店間際の大手スーパーに行ってきました。
納豆は?と、売り場のほうに行ってみました。(野次馬根性丸出しです)
う~ん?微妙な状態です。
確かにたくさん売れ残っていました。大粒のとか、値段の高いのは。
でもいつも売っている88円の種類のコーナーは空っぽになっていました?
普通に食べている人が購入したのでしょうか?
確かに仕入れすぎた納豆は行き場を無くして困っているようです。
この納豆は何日くらいここで過して処分されてしまうのだろう・・・
売りつくすまで仕入れないのだろうか?でも発注は済んでいるんじゃないかしら?
とか、仕入れ担当の方の立場や、注文が減ってしまうメーカーのことを
考えてしまいました。
日本人がいかにマスコミの情報に踊らされているか再確認した出来事でした。
考えてみると怖いですね。間違った情報を信じて行動してしまうのですから。
報道のあり方をマスコミ全体で見直していただきたいものです。
納豆好きで、新し物好きな私は「伊藤家の納豆」という初めてみる納豆を見つけて
買ってきました。(^^; (どんな納豆なんだろ?)明日の朝食べてみます。
この納豆もまだまだたくさん積んでありました。 売れるのかなあ?
これが納豆ブームにあやかって、新しく作り始めた納豆屋さんで無いことを祈りつつ・・・
始めたとたんに、ブームが終わってダメになるのでは気の毒すぎますもの。
何を信じていいのやら・・・楽して何とかしようという考えが甘いのでしょう