今日は一日雨でした。雪は殆ど消えました。
気温が上がると屋根の雪が落ちたり、雪崩が起きたりと、雪の事故が起きます。
本当に大変な毎日です。体調を崩される方も多いようです。
そんな中、国会ではどうでも良いようなことの繰り返し。多額の税金を使ってあの程度。
田中防衛大臣を集中攻撃して、野田総理の任命責任を追及するという野党の思惑。
確かに適材適所とは言いがたいかも・・・でも、そんな攻防はもうどうでも良いのでは?
全国放送の電波を使って、野次、中傷の繰り返し。何のための国会なのでしょうか?
見たり聞いたりしていて、もうウンザリ!そんな気持になってきます。
電力会社の寄付金は全て経費になり、電気料金にスライドされる仕組みだとの事。
「企業の権利」と言い切った東電。負けるものかと節電を心掛ければ、その分アップ?
政治も自治体も電力会社からの寄付金を当てにしているので強行手段は取れない?
税金も、電気料金も、庶民は言われるままに払うしかないのです。
支払うのは仕方がないとしても、何にどう使われているのか知る権利はあると思います。
年金事業であちらこちらに出来たグリーンピア、厚生年金会館。多額の損失を出しました。
40年、60年後の年金計画を論じられても、私たちには関係ない話です。
若い人たちのための政策だと言っていますが、今までの責任はどの議員さんも問いません。
今苦しい思いをしている人々を救うために、速やかに動いて欲しいと思います。
個人では何も出来ません。東京都の「東電の値上げにNO!」を貫いて欲しいものです。
資本主義の原則から言えば、倒産でしょう。
経営責任・株主責任も明確にせず、銀行の負債削減もせず、国民に全額責任を押し付けるのは反対です。
消費税と一緒で、削るものは削ってから値上げでしょう。賠償金は、払いきれません。倒産させ、国の管理で、被災者に保証していきましょう。
電力会社は電力というカードを持っている強みがあるのでしょうか?
日本も大きな赤字会社です。公務員や議員が身を切らずにいるのはあり得ないことです。