今日も暖かい一日でした。甲府は25℃を超えました。
でも・・・週末は天気が崩れて、荒れ模様になる予報です。
北の地方や、山間部では雪も降るとか。急に寒くなりそうです。
飛び石連休でお出掛けになる方も多いと思います。紅葉シーズン真っ只中です。
山梨もあちらこちらの紅葉の名所は、多くの観光客でにぎわうことでしょう。
富士五湖、西沢渓谷、昇仙峡、紅葉の名所は夏でも涼しいところです。
寒さ対策を万全にしてお出掛けください。
今日は玉ねぎの苗を頂きました。「たくさんあるから貰っとくれ!」と。
色んな野菜を大量に作っては、あちらこちらに配って下さるおじ様からです。
見返りを期待しない方です。何かお返しをしようとすると怒り出します。
「奇妙な人だ」おじいさん達は人を褒める言葉として使います。
「それは少しニュアンスが違うよ」と話しても「そうかな・・・?」と納得出来ない?
「奇特な人」が変化して使われてきたのでしょうか?
方言の一つなのかもしれません。そういう言葉は他にもあるかもしれませんね。
「人前では使わないほうがいいよ」と、連れ合いが一言注意していました。
「ハヤト瓜のピリ辛漬け」など、手作りの物は受け取ってくださいます。(^-^)
物々交換が普通に行われる地域です。
裏の働き者のおば様は、「ピリ辛漬け」のお返しに手作りコンニャクを下さいました。
「高菜の浅漬け」を持ってきてくださったのは、道向こうのおば様です。
喜ばれることは嬉しいものです。
「美味しかったよ」と褒められて、今夜もハヤト瓜を刻んでる私です。(奇妙な人?)
週末お出掛けの皆様にために、良い天気が続きますようにと祈りましょう。
「じゃん」は浜っ子や若い子も使いますから、方言とは思われないでしょう。
じな(地菜?)の古漬けを煮るときの匂いも強いですよね。でも食べると美味しい。
あれは山梨の郷土料理だと思います。
ロックをいい男と褒めていただき有難うございます。
山梨の言葉の使い方って変な言い回しがありますね。朗読をはじめてアクセントの違いに困ることが度々あります。中々直らないものです。
でも山梨に帰ってそういう言葉を聞くとホッとするのも事実です。
じな(高菜?)の古漬けの油いためが大好物です。漬物桶から出すとすごい臭いのですが、煮ると美味しいのです。こんなことを書いていると帰りたくなります。
ロックは相変わらずいい男ですね。