アルプス公園の桂

アルプス公園には桂が多く植えられています。
今日アルプス公園に行ってきましたが、桂の木の黄葉が徐々に始まっているようです。






実をつけている桂がありました。

バナナが沢山ついているようです。
桂の木は雌雄異株ですので、この実のついた木は雌株と言うことになります。


《参考》
　桂の雌花
　桂の雄花

スミナガシの幼虫

今日はちょっと時間が取れましたので、アルプス公園内にある山と自然博物館で開催されている「松本の多様な昆虫　昆虫少年５０年のあゆみ」に行ってきました。
企画内容は私が期待していたものとはちょっと違いましたが、珍しい物を山と自然博物館の玄関で見る事ができました。





スミナガシの幼虫です。
自然界の中では、直ぐ側を通っても気がつかないでしょうね。

自慢ではないですが、うん十年生きていますが、このスミナガシの成虫を未だに見たことがありません。

高ボッチ高原・鉢伏山で咲いている花

オタカラコウ（雄宝香）
キク科　タカラコウ属
学名　：　Ligularia fischerii (Ledeb.) Turcz.

高ボッチ高原・鉢伏山で咲いている花

セキヤノアキチョウジ（関屋の秋丁字）


昨年よりも株数が減ってきています。
テクテクと歩いて、きょろきょろしていないと見落としてしまいます。

高ボッチ高原・鉢伏山で咲いている花

季節外れのサクラスミレ（桜菫）が咲いていました。